ギャング映画で写真家になりたい子の話と聞いて色々想像してたけどぜんぜんちがくて面白かった ブラジルのスラム街とその街のギャングの話 ギャングのボスとして成り上がっていくリトル・ゼの話が面白く、実話を…
>>続きを読む元気がない時とか疲れてる時に見たらダメ笑
でもすっごい作品。
実話ってところもすごいし、本物の俳優は1人くらいしかいないらしいね。あとは地元の貧乏な人たちとかなんだって。
戦いの前に祈るシーンがある…
結論、めっちゃ面白かった。
・ブラジルすぎる世界観というか、自分からすると非日常すぎる彼らの日常に戸惑いつつ、かつ全体観もよく分からなくて登場人物もやたら多いしこの話はどこに向かうのだろう、とか思…
自由気ままに
命、立場関係なくなりたいものになる、手に入れたいものを手に入れる。知能と常識が抑圧している行動が持ちうる可能性と危険性を容赦なく体験させてくる作品。
縦社会から外れたものたちの中の縦社…
スラムで生まれ育った主人公は、引き金ではなくシャッターを切る。10代の少年たちまでオモチャのように銃を持ち、殺すことにためらいはない。写真家を志す主人公が選んだ最後の写真。そこに彼とその街の今が映し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
場面展開によって主役は変わっていくけど、あくまでブスカペの主観で物語が展開していくから、見る前の印象より大分観やすかった
あの地獄みたいな街で成り上がって強大な力を手にしたのに、孤独から抜け出せず…
なにかを手に入れるためには暴力の行使が当たり前の街で、それを見た子供たちはまるでちょっと遊び行こうぜくらいの気軽さで銃を振り回すし、しかもそれがどう足掻いても繰り返すという虚しさ。
倫理観を逆撫でる…
舞台は日本の裏側にある国ブラジルにおけるスラム街。そこに暮らす若きギャングたちの群像劇である。街では命のやり取りが日常であり、舐められないためなら躊躇せず銃をぶっ放す。治安なんて言葉は生易しい。残機…
>>続きを読む(C)O2 Filmes curtos Ltda. and Hank Levine film GmbH 2002.