Netflixで配信されている海外ドキュメンタリーはとても上質で観ているこちらの心をヒリヒリさせ、考えさせてくれる作品が多々あり、その中の1つがこの作品。
カトリックの聾唖学校で起きた性的虐待被害…
50年代〜70年代にかけて、200人以上の少年を性的虐待していた神父ローレンス・マーフィーの話。
「私は少年達の性教育をしている。同性愛の彼らの罪を自らが被り、慰めている」と言うマーフィーは常軌を逸…
カトリック教会の神父による児童への性的虐待事件を、1960年代からアメリカの聖ヨハネろう学校にいたマーフィー神父から性虐待を受けた被害者達のインタビューをメインに当時のバチカンの対応などを交えてほぼ…
>>続きを読む大変なショックを受けた。
カトリックの大学に通っていながら、バチカンやカトリック教会のことなんて何も知らなかったことを恥じると同時に、「本当に行き詰ったときには洗礼を受けて神に仕えればいい」という安…