現代好色伝/テロルの季節に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『現代好色伝/テロルの季節』に投稿された感想・評価

青猫

青猫の感想・評価

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男の憧れ。
床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
欲望、監視、国家、セックス。
若松孝二の描くテロリストはみな孤独だ。
たむ

たむの感想・評価

3.2
テロリストとテロリストを追う刑事たちを描きますが、団地、監視、密室と若松孝二監督らしい設定です。
エロスとタナトスの関係と政治と暴力の荒々しさがテーマとして立ち上がります。
菩薩

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3.8

革命運動から離脱した元活動家の動向を探る公安の刑事二人、隣室に陣取り盗聴器を仕掛け彼が再び動き出すのを刻一刻と待つが、男はなかなかそんな気配を見せようとはしない。それどころ彼はその小さな部屋の中に自…

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ラストは映画史に残るオーバーラップ
特典は、まさかのデヴラージ対談
1998の時点での若松さんのセンスが。
映画男

映画男の感想・評価

3.5
ピンク映画に包まれた革命映画
WINSRIVER

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3.8
良い。革命戦士の話かと思ったらエロ将軍の観察日記だった。
ラストかっこよすぎだろ…
まぁ

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3.4

冒頭から「社会派」なのかな…と思ったけれど…。

鬱屈感、閉塞感、虚無感…でも…社会に対する不満、怒り…のような感じも受け…
何とも表現がしにくい作品だった…。

燻っているな…この男…と思って観て…

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Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.9

「俺は、こうやって女二人に囲まれて生きていた方が、よっぽど良いよ。」っていうパッケージに惹かれて鑑賞。
若松孝二らしい映画。
元活動家の男が女2人のヒモでセックスばっかりしてて、その男を隣の部屋で監…

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