革命運動から離脱した元活動家の動向を探る公安の刑事二人、隣室に陣取り盗聴器を仕掛け彼が再び動き出すのを刻一刻と待つが、男はなかなかそんな気配を見せようとはしない。それどころ彼はその小さな部屋の中に自…
>>続きを読む冒頭から「社会派」なのかな…と思ったけれど…。
鬱屈感、閉塞感、虚無感…でも…社会に対する不満、怒り…のような感じも受け…
何とも表現がしにくい作品だった…。
燻っているな…この男…と思って観て…
「俺は、こうやって女二人に囲まれて生きていた方が、よっぽど良いよ。」っていうパッケージに惹かれて鑑賞。
若松孝二らしい映画。
元活動家の男が女2人のヒモでセックスばっかりしてて、その男を隣の部屋で監…