現代好色伝/テロルの季節の作品情報・感想・評価・動画配信

現代好色伝/テロルの季節1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:78分

3.6

『現代好色伝/テロルの季節』に投稿された感想・評価

brian

brianの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テロル(ドイツ語 : Terror)とは恐怖の意味。暴力行為あるいはその脅威によって敵対者を威嚇すること。恐怖政治。テロはテロリズムという英語からできた略語。

活動家は2人の女と怠惰な生活を謳歌し…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

若松孝二を復習する#1

cast
若手の刑事役〜神田満= 丹古母鬼馬二!
ゴロニャン〜吉沢健(ダジャレ多め)

ショット
盗聴器を仕掛けた天井の室内照明越しに3人が絡れる寝床を写すショットが数回

>>続きを読む
toriko

torikoの感想・評価

4.5
忘備録
arch

archの感想・評価

3.2

毎日3Pしてる脱落した活動家と彼を危険人物として監視する公安。
ピンク映画というフォーマットに則り、過激で秀逸なセックスーシーンを描きながらも、闘争脱落者のうだつの上がらない姿を描いていて、闘争の日…

>>続きを読む
s

sの感想・評価

4.0
面白すぎ。突然のカラー、たなびく日本とアメリカの国旗にセックスシーンがオーバーラップ。
2人の刑事が、ある男をテロリストだと目星をつけて盗聴、監視し始めたら、男はずっと食って寝て女2人とセックスばかりしている。コントのようでもあり、唐突なラストも含めて面白い。
lag

lagの感想・評価

4.2

盗聴器しかけて団地の隣の部屋に張り込むも聞こえるのは他にやることがない堕落した毎日だけ。あんな金玉の腐った奴殴り殺してやりたい。無駄なことに血眼になって偽善者ぶるより女ふたりに囲まれて至れり尽くせり…

>>続きを読む
のはは

のははの感想・評価

3.0
これは面白いですよ。
活動家に張り込んでいたらハーレムを築いてセックスしかしない、という。必見。

沖縄返還をめぐる佐藤首相訪米を爆弾テロで阻止する若松孝二のクライム・フィクション。脚本は小水ガイラ。
フルート、チェロ、ドラムが響く。パートカラーで日米の国旗と3Pセックスにミッシェル・ルグランみた…

>>続きを読む
aykn

ayknの感想・評価

3.5
はためく国旗とセックスのオーバーラップ
滝山団地
>>|

あなたにおすすめの記事