フランス領のインドシナ。
フランス外人部隊のミッションはチャイナ・ゲート(中国門)にある武器庫を破壊すること。
5歳の息子のアメリカ行きを条件に中国門への道案内を引き受けるリア。その道中は過去にリ…
ナット・キング・コールが良い演技をしてる。差別主義者の男を説き伏せるのも彼だが、そこらへんはちょっと弱いかなと思う。リー・ヴァン・クリーフはあっけなく死ぬけど、あれは彼女には自分は殺せないと侮ってい…
>>続きを読む“物語は男と女と庭から始まり暴露で終わる”
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リアは両親から愛を学んだが
君のような偽善者のことは学んでいなかった
君は虚栄心で美しい女性と結婚した
私から見るとそれは犯罪だ
君が去り彼女は“幸…
設定・プロットみたいな骨格はガッシリしてるんだけど会話がダルい いちいち停滞する テーマがテーマなんで気合い入れすぎたかな 終盤の少佐との会話はよかった 風鈴!
突然人が死ぬ様がかなりよくてさすがフ…
最初はプロパガンダ? と思った。資本主義最高かよ、みたいな。最初にフランス人に捧ぐ、的なことが書いてあったのもあり動揺した。いい話なのか? でも結局資本主義側は負けるんだよな……。PTSDの描写と…
>>続きを読むアメリカとソ連、そしてフランスと中国という対称性が、登場人物や音楽において顕出していた。
その対称面にはヒロインとその息子がおり、前者はアメリカ人の恋人を選択することで、後者はアメリカに渡ることで、…
『裸のキッス』でも『ショック集団』でもそうだったが、本作でも感情の鋭角な急カーブが見れる。『拾った女』でも見れたが、簡単に甘いキスシーンがフェイドアウトされることなんてない。それがすごく緊張する。焚…
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