劇場版『頭文字D』3部作の完結編
走り屋として名を轟かせた主人公の拓海だが
赤城レッドサンズのリーダー高橋涼介との
最終決戦で自分の走りを確立する姿を描く
涼介は冷静かつ戦略的なドライビングで
…
1.2.3とも良い感じにアニメを再編集して映画用の長さに上手い具合に作られているかと!足りないシーンがあるのは仕方なし!
車の描写の仕方はアニメも新劇場版もそれぞれ良い!
ただ曲は前の方がハマって…
あれ?新型86じゃない?
と思ったら、三木眞一郎さんの声がした!
良いですね。
パラレルワールドというか、
未来から来た本人がきて、現在の本人が気づかないような、あれ?でもこれは過去の拓海??
と…
かつての名作を高いクオリティでリメイク。このクオリティなら10年後も楽しめるのでは。
ただ価値観があまりに変わった現代、この手の不良カルチャーの作品が受け入れられるのかという疑問も。
原作世代のオジ…
ついに高橋兄弟の兄、涼介と対決する新劇場版最終章。走る意味を見出し車への愛着も湧き始めた拓海の成長も相まって、クライマックスのレースの高揚感は最高潮。あんなに焦る拓海もだが、冷静に分析し速さを極める…
>>続きを読む地元の内輪ノリを描きつつ、拓海が群馬を出るまでの物語だった。群馬を出るとはいいつつ、「群馬」という看板を背負って関東を制覇するらしいので、結局のところ、地元に精神を捧げている。地元の人になるとはこう…
>>続きを読む(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会