うまく言えないけど、痛みを感じる映画だった。
西宮がいじめられるシーンも、痛々しい。石田がはぶられるのも痛々しい。
ゆづるが「自分のために来てるなら、帰って」と言う言葉も痛い。でもそういう側面もあ…
え?なんで?なんでそうなるん?の感想しか出てこないんやけど。
なんで石田と硝子ちゃんだけが悪いみたいになってんの?歳とっても変われてないのは、変わらんといけんのは周りの奴らやないの?
直接的に虐めて…
良い話ではなく
共感できる話でもない
胸が痛くなる
切なくなる
悲しくなる
そんな映画でした。
各キャラの心情の移ろいが、自分の琴線とズレているのか
説明が足りないのか
今ひとつ分からない部分…
2025年 20作目
突然転校してきた耳が聴こえない少女
いじめっ子の石田はいつしかいじめられ
そして贖罪に生きる
当時連載されていた読み切り版?を
リアルタイムで読んだ記憶があるけど
高校編…
心揺さぶられた。イジメや聴覚障害というナーバスな問題に正面から向き合っている。相互理解は難しいんだけど、過ちも理想もごちゃ混ぜにして食べてしまえばいい。思春期の子供たちはこの作品を観てどう感じるんだ…
>>続きを読む(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会