ぼくは明日、昨日のきみとデートするのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終始タイムパラドックスに悩んだ映画だったが一通りの理解を得たので書き記す。

タカトシがA世界の住人で、エミはB世界の住人。
2つの世界はパラレルワールドとして存在しており、5年に一度エミはAの世界…

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 小説を10年前くらいに読んだ。ふと思い立って鑑賞。
 当時小説を読んだ時には、とても感動したのを覚えているし、だいぶ前に読んだ割には結構はっきりとストーリーを覚えていたので、やはり印象に残っている…

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「私たちは端と端でお互いを助け合っていたんだよ。」的なセリフが印象に残っている。
小松菜奈の役が泣き虫だなと思いきや、そうか「彼にとっての彼女とのはじめて」は、「彼女にとっての最後」なのかと気づいた…

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設定に追いつくのに時間が掛かったが理解したときの感動
時間感覚が難しすぎて最初頭追いつかなかったけど、時間の流れ理解できればできるほど苦しさが増していって辛かった
良過ぎて号泣しました😭

原作は、就活中に地方から東京に遠征行っている時に、都内のロッテリアで読んで号泣した。「自分にとって初めての経験が、相手にとって最後になる」というのが最高にエモかった。同じ時を過ごせない恋。こういう系…

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めちゃくちゃ感動しました!
後半に今までの伏線回収が行われる場面では、涙無くしては見れません。

当時あまり小松菜奈のことを知りませんでしたが、どんどん彼女の演技にも惹かれていきます。
7年前に見た時は時間軸難しくて、でもなんかもっかい見たいのぼんやりした気持ちで見たら理解できて切なくて。。。映像も綺麗!小松菜奈かわいー!

高寿が会った愛美は昨日のことを知らないが未来のことを知っている
高寿は愛美と過去の思い出を共有できない
愛美は手帳を見て高寿を知っているかのように演技をする
ぼくにとっては最初だが、愛美にとっては最…

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