ショコラ 君がいて、僕がいるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ショコラ 君がいて、僕がいる』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

白人が黒人と結婚しようものなら、黒人と結婚するくらいなら人殺しの方がマシと家族から批判された時代。ほんと人となり関係なく肌の色だけで差別するなんて馬鹿げた時代だよなぁ。
看護師さんの彼女がちゃんとシ…

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これ良いのう。
パートナーに黒人を選ぶのがこの時代にどれほど難しいことだったか。
でも女性にはモテるのね。
チャップリンのお孫さんが映画界にいらっしゃるとは知らなんだ。
さすがですね、血が騒いでます…

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YAMADA
3.8

最後に、実際の映像が流れて、なんか泣きそうになった。
これで、2人の芸を10年後も見れるんだよ!
この小箱が?劇場に代わる?ってハハハハって笑ってたやつやん。。。
今じゃ、音あり、カラー、しかもあん…

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人種差別が当たり前の時代に苦労して人気芸人になったんだろうけど、この描き方ではギャンブルで身を滅ぼして自業自得という印象しか残らなそう。

作中で撮影シーンのあった実際の映像を見られたのは凄く良かっ…

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【実話】人種差別と闘いながらエンターテイメントを提供するコンビのお話。

もっと黒人アンチのなか闘う、友情味が強い映画かと思ってた。割と社会は黒人に寛大だった。(一部の層を除いて)

フティットがプ…

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3.9
正反対の2人だからこその面白さ

誰もまだやっていないことに挑戦することの厳しさ、、辛いよなぁ

使われてる音楽とか前半のサーカスの場面とか好きだった
フティットのショコラへの情に厚みがあってよかった エンドロール
伝説のコメディアン2人の半生を描いた物語
今見ても笑える元祖のお笑い芸人
エンドロールだけでも圧巻
歴史の片隅にある物語を見つけ出すのも映画の魅力の一つだと思う。
道化のピエロを辞め、自分を認めて欲しい。しかし、差別は無残にも彼を転落させる。彼の生涯にはお涙、必須!!
是非、休日に!

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20世紀初めのフランス。時代遅れの白人の道化師フティットはサーカスの新入り黒人のショコラとコンビを組む。サーカスの人気者では飽き足らずパリに移る。あっという間にスターになった2人だったが、殻を破りた…

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