君がくれたグッドライフのネタバレレビュー・内容・結末

『君がくれたグッドライフ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 尊厳死の是非などは答えの出ようのない問題なので、あくまでもハンネスの選択の物語として受け止めました。
 自転車にも乗れて、確かに周りからすれば「まだ頑張れない?」と言いたくなるような段階だったのか…

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賛否両論あるだろうけど、愛する人たちと「じゃあね…」と言い合いながら死ねるのは幸せな死にかたなんじゃないかと私は思う。
少なくともそういう選択肢はあってもいいんじゃないかな。

もし自分がハンネスの…

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ALSと宣告されたハンネスが
妻と仲間と共に自転車で旅に出る。
目的地は安楽死が許される国
ベルギーだった。
ハンネスのベルギーの旅の目的を
知った友人たちはショックを隠せなかったが
願いを叶えるた…

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この映画は最後まで主人公の体に安楽死の注射の液が入っていくかどうか?それを見極めるために創られた映画のようでした。そして辿り着いた海岸でのシーン、監督はこのシーンを撮りたかったためにこの映画を撮影し…

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毎年仲間たちと自転車旅🚲
今年はベルギーへ
理由は父親と同じALSと言う病気にかかり
症状が悪化する前に安楽死する為
父親を見てきたから分かるものね…😞
まだ36歳だよ…😔
重くなりそうな話ですが

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難病、体が動かなくなる病気。
個人を尊重したいから彼の判断は間違っていない。彼が悩みに悩んで苦しんで出した決断。

日本も安楽死を合法にしてください。
死ぬよりつらい事、苦しみ、体の痛みなどあるんで…

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ドイツ人のハンネスは36歳、妻あり。
父親もそうだったようにハンネスはALSを患っていて余命数年。(ALSって遺伝するのか?と疑問だったので調べたら、多くはしないそうだけど、全体の5%は家族内発症が…

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ずっと暗くて重い雰囲気ではなくて 仲間達との旅は切ないけど楽しそうで穏やかでした。

自分ならどうだろうと考えさせてくれる映画。
私も主人公の立場なら最後まで自分らしくあるために安楽死を選びたい。

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尊厳死
その人らしく生きるということ

雨の中のダンスが辛くて切なくてでも大事な時間だった
ハンネスここにあり

仲間に見守られて幸せ者だな
安楽死と言う、日本では取り上げづらい禁断のテーマの作品です。胸が痛いと言うか、何とも言えない感情になりました。
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