母だからこそわかる痛み、母にならねばわからぬ痛み。女と母は異なる生き物だが、守るものが揃えばやはり同じである。そんな印象。
だいぶ前に見たものなので、考察は割愛。”物語的”な印象が強いが、これもまた…
ペドロ・アルモドバル監督。スペイン。
ジュリエッタの現在と、過去に囚われた記憶を交互に描いていく。
真っ赤な衣装を見に纏う現在のジュリエッタの背中のカットからスタートするこの作品は、…
ペドロ・アルモドバル監督作初鑑賞。
「アイム・ソー・エキサイテッド」や
「私の生きる肌」など魅力的な作品群は
あれどパッケージに惹かれ鑑賞。
うーむ、大人向け少女漫画(矛盾)を
読んでるような丁寧な…