ペドロ・アルモドバル監督の作品にしてはかなりサッパリしているなと思ったけれど、終始漂う不穏で不快な空気感はとても良かった。結局は自分しか見えてなかったジュリエッタ。もし娘が失踪する前に ちゃんと向き…
>>続きを読むペドロ・アルモドバル監督。スペイン。
ジュリエッタの現在と、過去に囚われた記憶を交互に描いていく。
真っ赤な衣装を見に纏う現在のジュリエッタの背中のカットからスタートするこの作品は、…
ペドロ・アルモドバル監督作初鑑賞。
「アイム・ソー・エキサイテッド」や
「私の生きる肌」など魅力的な作品群は
あれどパッケージに惹かれ鑑賞。
うーむ、大人向け少女漫画(矛盾)を
読んでるような丁寧な…
話も面白いけど、どきっとするような演出も沢山あって、、タオルのところはゾクゾクしました。
100分ないせいもあってあっという間だった。
色彩が鮮やか。回想形式なのに面白い。
母娘だけど、ジュリエッタ…