ジュリエッタに何があったのか?
お付き合いしていたロレンソと一緒に暮らすためポルトガルへ越す直前、街中で娘アンティアの友人だったベアと再会。
ベアからアンティアと会った事を聞いたジュリエッタはロレ…
オープニング最高👏ラスト最高👏
こうしなかったら絶対こうならなかったよねって持ってくの、毎度超グッとくるね。
ちゃんと伏線もあって。
アルモドバル先生と呼びます。
「あなたの不在で破壊されていく私」…
ジュリエッタが着てたシルクのバスロブは絶対クリムトを意識してる、絶対。真っ赤なキッチンと魚模様の壁、列車のミントグリーンのテーブル、青のストッキングが魅力的だった。バスタオルで顔覆おう演出は善逸だっ…
>>続きを読むペドロ•アルモドバル監督作鑑賞二作目。不穏で少し物悲しくもあるストリングスの劇伴に沿って紡がれる母娘の物語。現在において過去を回想する構成。いつの間にか彼の作品の虜になりつつあるのを感じる自分がいる…
>>続きを読むぽつんと置いて行かれた罪悪感と喪失感と溢れた愛情。彼女の心情にどっぷりと寄り添いながら観てしまった。
「物事は私とは関係なく進んでいく。」容赦なく進んでいく物哀しい時間。
この監督の母娘の心理描写は…