『もののけ姫』を
哲学的なSFで捉えた一本。
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{あらすじ}
未知の領域に派遣された
調査隊の一名だけが生還。
生還者の妻と調査隊が
未知の領域内で体験する
恐怖と絶望の先に待つの…
じゃああれは何だったんだ、、!と何度もなるので見終わった後何度も戻って確認した。
チェルノブイリの廃墟みたいなセット、変異、模倣。3.11以降日本にも立ち入れない区域ができてしまっているので遺伝子…
中盤までは良かった…でもラストがファンタジー過ぎて好みではない。
もっとモンスター見たかった。
ラストは結局どっち?
不倫の話はいる?
映像は良かっただけに脚本が残念やった。
シマーに入る時の後…
「自己破壊は誰でもする。何らかの形で」
破壊と再生、そして創造。おもろしかったな〜
絶滅領域、果たしてそれは人類にとって何の意味があるのか。
人類は急速な進化をしてきた分、急な変化で一つになろう…
いや〜なかなか良かった!
不穏、不気味がずっと続いてラストまで緩めることなく押し寄せてくるんだけど、ちゃんとメリハリもあるし、進化した植物と置き去りにされた無機物との対比が映像的にもとても綺麗でどん…
映画の雰囲気とクリチャーの不気味さ、得体の知れない恐怖感はめちゃくちゃ好みだったんだけど、全体的にふわっとしてて掴みどころがなかった…
それが不気味さに繋がってて良いのかもしれないけど、ビデオテープ…