ゴッホ~最期の手紙~のネタバレレビュー・内容・結末

『ゴッホ~最期の手紙~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・自分の目で見て自分が触れたものでどう感じるか、みんなちがうのもそれが大事なのも、絵も人間もいっしょ
・絵の中のひとたちが、額縁の中で生きてるような映画。空も草も肌もいつまででも見れる

絵画と映像は異なるものだし、ゴッホ風の絵を真似て描いていてもそれはむしろ蛇足にすら思えてしまうけど、ゴッホを人々に伝えるという所から見ると、とても効果的な作品だと思った。この作品自体がゴッホが後世の…

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 油絵のアニメってすげー。一度実写で撮影してから書き直した感じなのね。エンディングで登場人物が全員ゴッホの作品に出てたってのがわかったときすごい映画だと思った。構図までもオマージュで、本当にゴッホの…

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全カットが、100人以上の画家によって手描きされた映画。ゴッホの絵のタッチがそのまま映像になっていて鳥肌モノ!!
冒頭から完全に引き込まれてしまった。

ストーリーはミステリアスなまま終わってしまう…

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とっても素敵な映画だった。
これどうやって作ったの?一枚一枚描くしかないよね…えーすご…ってずっと感動してた。

世界中から集まったアーティストが
ゴッホタッチで油絵を描き、
その油絵が動いて全編が構成されている

それだけでも貴重な作品

ストーリーもかなり興味深かった

私はゴッホの死を自殺だと思っていたけ…

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ゴッホ風のアートペインティングアニメーションという斬新さに感動。アートだ。 

ゴッホは28歳で絵を始めた。

銃創の角度が低い、そして離れた場所から銃を打ったのではないのか、彼は撃たれたのではないかという定説を覆すようなシーンは食い入るように見入ってしまった。
最後の手紙で「…

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・ゴッホ好きな人がゴッホの死の真相解明をゴッホ調の油絵で表現してるのが胸アツ。
・結末もファン目線でゴッホ好きが出ちゃってるの良い。
・メイキング観る方が長くなるやつ。

前半はどちらかというと写実的というかポストモダンぽい画風なんだけどゴッホの死後から印象派のタッチに変わる演出がいいです。

油彩をアニメーションの技法で動かす事自体「愛か、狂気か。」みたいな所がある…

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