本作は2014年4月に母親のナタリアが86歳で亡くなった直後に撮影された40時間のフッテージが編集されたものだが、アケルマン監督は決してホームムービーでは無いと表明している。
作品としては、個人的な…
撮影を訝る母親
誤魔化しながら撮り続ける娘
説明なんてしなくていいのよ
ただ またねって言えばいいの
Skypeをなかなか切れない親子
泡立つ生命色の海はその襞に空の青を湛え異郷の水惑星のコ…
母が死ぬまでの記録。荒れた地に吹きすさぶ、決してうまくいかなかった母との関係を、それでもとにかく愛していた母を。母が死に、後を追うようにアケルマンも自殺する。母の言葉は娘が望むセリフのようでもあり、…
>>続きを読むCollections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman