ファッティとキートンのおかしな肉屋/デブ君の女装の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ファッティとキートンのおかしな肉屋/デブ君の女装』に投稿された感想・評価

キートンのデビュー作。巨漢アーバックルの女装が普通に可愛いの何事。
眠
2.9

 女から男への容赦ない蹴りと胸ぐら掴みから始まる。包丁さばきや、小麦粉投げ、パイ投げ、枕投げなど物がよく飛び交う。どんちゃん騒ぎ。前半は肉屋でファッティとスリムが店長の娘を奪い合う、後半は寄宿舎で女…

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ゑぎ
3.0

 キートンの映画出演デビュー作らしいが、監督主演はロスコー・アーバックルだ。2部構成で前半は食品雑貨店、後半は女学校というか女子寮を舞台とする。まずは、雑貨店のメインのスペースを映した後、店員を一人…

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GO
4.0

記念すべきバスター・キートン映画デビュー作
デビュー作とは思えない長時間出演と見せ場の多さに、ロスコー・アーバックルのお気に入りっぷりが窺える
肉屋の喧嘩や女子寮のシーンでは、のちの体を張ったアクシ…

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mom
2.5
おデブちゃんはいつもモテモテだよね。
お肉屋さんからの女子寮侵入。
女装好きねw

動物が入ると安定する。
3.5

観た。

ロスコー・アーバックルという喜劇俳優・監督、初めて知った。

バスター・キートンの映画初出演作でもあるのか。以後、キートンは彼に師事する事になると。

パイ投げをハリウッドで最初に取り入れ…

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3.0

キートンデビュー作。後年のドキュメンタリー『Buster Keaton: A Hard Act to Follow』によると彼はアーバックルから正しいコケかた、パイ投げ技術など喜劇の基礎を叩き込まれ…

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キネピアノ
〜バスター・キートンの浪漫〜
ピアノ演奏:鳥飼りょうさん

キートンがまだ主役ではなかった頃の作品。
ロスコー・アーバックルさん今回初めての観賞。
この方からデブって言葉が生まれたとか😳…

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チャーリー・チャップリン、そしてロスコー・アーバックル。喜劇スター2人を生み出したマック・セネットの慧眼には敬服するばかりだ。
さらに、アーバックルが見出した後の天才バスター・キートンも今作に出演し…

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M
3.6
前半と後半でストーリーがガラリと変わる作品。基本的にアーバックル率いる愉快な人達が巻き起こす大騒動で、キートンの登場は少な目。

個人的には前半の方が好みで、
粉まみれのぶつけ合いは秀逸。

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