父(ヨハネ=映画)と母(サロメ=音楽)の娘(音から作る映画)であると、、。
元は映画をライブパフォーマンスするという目的で作られた作品を、映画として再構築したもの。プロセスとしては、音(声)から映画…
この独特過ぎる映画をポジティブに
向き合えるほどの、知識と勇気と余裕は
私にはないんだなと、分かった。
よく分からない。
音と映像が終始不気味だった。
演劇とか知っていれば楽しめれたのかなぁ?
…
「アナザサイド サロメの娘 remix」を奈良のはならぁとというイベントの一環で、宇陀市の喜楽座という、朽ちた映画館で5面マルチスクリーン&演奏付きと言う、超絶設備でみた。
至高の映画体験だった。…
『サロメの娘 アナザサイド (in progress)』のバージョンで。
細馬宏通と七里圭のトーク付きで観たけど、細馬さんの語り口が変態的で面白かった。
映画自体は、最初のうちは青柳いづみの魅力的…
いつもは映画を観終わった後、誰とも感想などを言い合いたくなくて、意見を共有することがとても変な行為に思えてて1人で映画を観ることが多いのだけれど、これは観終わって少し経ってから、友達と話ができてよか…
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