戦死した婚約者の友人が訪ねてきた。
本当に本当に本当によかった。
何回でも記憶をなくして見直したい。まだ見てない人が羨ましい。よすぎて何から残せばいいのか…。
全篇モノクロで描かれてて、時々カラー…
モノクロ時折カラーを織り交ぜた第一次世界大戦後のはなし。
アドリアンが罪深き男すぎる。アンナが“婚約者の友人”以上の感情を持っているのにそれに気づかず突っぱねることもせず最後はキスして…ってそれは…
前半、アドリアンが経験することを後半のアンナも体験する反転したような映画。全編モノクロだけど一部だけカラーの映像になる瞬間がある。カラーになってる時はアンナにとって前向きな出来事の時とか、いろんな解…
>>続きを読むユーネクストの配信がもうすぐで終わるとのことで視聴。
なんとも言えないんだけど、とにかく心が打たれる。現実の残酷さと、アンナの強さに救われます。結局救われたのか…?
とりあえずピエール・ニネがすご…
後半しんどかったけどよかった。あのママがあってあのアドリアンになるの納得感がありすぎる。後半になって嘘の部分がカラーになってるってわかるのもつらい。さすがにないと思いつつも、最後別れ際にアンナがアド…
>>続きを読むある意味で、反戦、倫理観、生き方を考えるような作品っぽくはあったんだけど……。
ミステリーというほどのものはなく、中盤であっさり明らかになる。その「謎」に特に衝撃はなく予想の範疇であった。まぁ、そ…
アドリアンは単純で自分の気持ちを叶えるためだったけれど、結果的にその単純さや純粋さと言えば聞こえのいい鈍感さがアナの人生をかき回してしまった。
両親に真実を伝えないできれいなまま終わらせたアナを、そ…
©2015 MANDARIN PRODUCTION–X FILME–MARS FILMS–FRANCE 2 CINEMA-FOZ-JEAN-CLAUDE MOIREAU