劇場で見たのは初めてかも知れない。
というかかつて見ていたつもりだったけど
全く中身覚えてなさすぎて初見に近かった。
原作も持っていて読んでいるはずなんだけど
完全に記憶が欠落している…。すみません…
映像としてかっこよすぎた。
クロの心の変化の話。
ほんとにそれだけ。
それだけなのに周りの魅せ方が大袈裟すぎる。
アート作品としてやりたいことを優先したのかなって感じ。
ただそれがかっこよすぎる。…
このレビューはネタバレを含みます
中学生の時にTSUTAYAで借りて観た記憶はあるんだけど中身まで覚えてなくて再上映してたので鑑賞
席移動した人が係員に注意されて元の席に戻るのでバタバタしていて冒頭集中できなかった
漢字の小ネタ…
2006年に作られたとは思えないほどの
クオリティで、躍動感が凄まじいです!
小さな町の小さなヒーローみたいな感じで良かったのですが多少は許容できるのですが
ちょっと現実離れ過ぎるかなと思います。
…
間延びが酷い。原作の持ち味であった息が切れ続けるような画面転換・明らかに足りない言葉遣いによるテンポ感が失われて焦燥感を感じない。
街自体が生き物なんじゃないかと思うくらいカオスな宝町、埃っぽさの…
昭和の初期も含めたの世界観に、中国、インド、当難っぽい文化、建物は世界各国から持ってきてるみたい。タワーは未来的。映像アートかなぁ。映像は面白いけど、過去なのか未来なのか、記憶なのか、何が言いたいの…
>>続きを読む(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C・電通、Tokyo MX