バリー・リンドンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

Omizu
3.4

【第48回アカデミー賞 美術賞他4部門受賞】
鬼才スタンリー・キューブリックによる作品であるがイマイチ知られていない印象。他のキューブリック作品賞とか違うものの、かなり変わった映画であった。

二部…

>>続きを読む
悪くないよと言いたい
たか
3.4
なるほどね~って感じ。プラ〜ッと見てほう。となる。

物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…

>>続きを読む
2.9

栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。

美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。


ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …

>>続きを読む

好きですね。
原作はサッカレー、彼の小説は読んだことが無いですが、上流階級批判が多いと聞く通りの作品ですね。ロココのような貴族の豪華絢爛な映像美はキューブリック作品のなかでも2001年と肩を並べる衝…

>>続きを読む
n
3.7

アイルランド農家のバリー青年が貴族として成り上がり没落するまでの栄枯盛衰を描いた伝記作品。

前半のコミカルな戦争描写はフルメタル・ジャケットみもあったけど、後半はちょっと冗長に感じてしまった。「馬…

>>続きを読む
HAYATO
3.9

2025年198本目
観察者視点
巨匠・スタンリー・キューブリックが、ウィリアム・メイクピース・サッカレーによる小説『The Luck of Barry Lyndon(1844年)』を映画化した歴史…

>>続きを読む
な
4.0
映像が美しい〜〜
ラストシーンのレディーリンドン切ない
美しい者も醜い者も 今は同じ すべてあの世 か、

あなたにおすすめの記事