無事発表も終わり落ち着いたところで鑑賞
後味が悪すぎる。(上手い意味で)
なるほどと全てが繋がった感じが気持ちよかった。
1歩間違えれば我々も登場人物の誰かのようになるのかもしれない。
人それぞ…
うーむ、映画の尺では表現不足となったのだろうか。
主人公である兄妹二人がとある行動に移した動機だけがいささか理解できなかった。
怒りか、階級社会への八つ当たりなのか。
もちろん対象と因縁が存在…
最初二つの出来事がどう繋がっていくのだろうと考えながら観ていたがその答えがしっかり待っていた。この映画はなかなかに救い難い。というより光子があまりにも酷い境遇すぎる。
人は生まれながらにしてある程…
終わり方がスッキリしないので、とにかくスッキリ終わりたい方には向いていない作品です。私もどちらかというとスッキリさせたいタイプですが、個人的にこの作品はとても好きで刺さりました。
ねっっちょり、ジメ…
（C）2017「愚行録」製作委員会
