どんな映画を撮ろうとやっぱり荻上は荻上なんだなぁ(感慨)。それらしき何かとか陳腐でステレオタイプな記号の寄せ集めという感じ。そういう意味で"荻上らしさ"はとても出ていたと思います。この人は世の中をぼ…
>>続きを読む斗真くんがトランスジェンダー役に挑戦…という話題性十分な映画ですが、上映館も少なく予定を合わせるのに苦労しました。
監督は「かもめ食堂」など、癒し映画でその名をはせた荻上直子監督。
「もはや癒してな…
扱ってる内容は重いけど、それらを題材とした他の映画に比べると温かみがあった。リンコさんが本当に綺麗で、でもその滲み出る美しさや優しさは彼女がこれまで味わってきた痛みや苦しみを孕んでいるように感じた。…
>>続きを読む「彼らが本気で編むときは、」製作委員会
