2017年、9本目の劇場鑑賞。
『かもめ食堂』の萩上直子監督作。
母が家出してしまったトモ(柿原りんか)はマキオおじさん(桐谷健太)の家に預かってもらうことに。そこにはマキオおじさんの彼女のリ…
現在からもう8年ほども前に公開された映画。わかりやすくセクシャルマイノリティの人々、または家庭環境に問題を抱えている人々…「少数派」の立ち位置や環境について繊細に描かれている映画だった。
特に、自分…
扱ってる内容は重いけど、それらを題材とした他の映画に比べると温かみがあった。リンコさんが本当に綺麗で、でもその滲み出る美しさや優しさは彼女がこれまで味わってきた痛みや苦しみを孕んでいるように感じた。…
>>続きを読むお母さんに救済があってよかった。
育児放棄はやっちゃだめなことだけど、どうしていいか分からないっていうのもわかる。無責任だったかも知れないけど、悩んでもいたんだよね。
大人だからなんでも分かるし出来…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会