生田斗真演じるリンコさんの心が美しすぎて、観ていて何度も涙が出た。桐谷健太も今まで見た事のないほど穏やかな役柄で、良い意味で空気になってくれていたと思う。
リンコ、マキオ、トモの3人の間に終始優しい…
温かい、優しい🧶
リンコさん、心が美しすぎるんだよな
元が男だったかなんてどうでもよくて、
1人の人として尊敬する
育児放棄、トランスジェンダー
家族の形、愛の形は
周りが決めるものではなく
…
肩書きで決めつける前に1人の人間として対話するってものすごい大事な能力だと思った。
親になったからって大人として完成されるわけじゃない。血が繋がってれば、テンプレ通りの家族の形なら、親子が幸せって…
荻上直子監督の作品は、少し不思議でファンタジックな設定やそれによるオフビートな空気感が醍醐味。それでも人生に苦しむ人々に寄り添う気持ちはいつだって貫いてるからこざっぱりしつつも温かみを感じれるところ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見た後余韻にどっぷり浸れる作品
神様、性別を間違えるのはひどいよ。
でも泣いたり嘆いたりしないで、リンコさんは静かに編み物をする。
決して自分を責めず受け入れ自分を愛していた。
彼女は何も悪いことな…
おもしろさ:4.0
しんどさ:3.0
あーーーーすっごいよかった。
すごくきれいな映画だった。
物語としてもしっかりおもしろかった。
ネグレクト、トランスジェンダー、差別としんどい要素多め。
チ…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会