ウインド・リバーのネタバレレビュー・内容・結末 - 132ページ目

『ウインド・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

娘を持つ親が観るには、とても辛辣な物語ですが、娘を失った親同士が語るシーンは観てて、本当に辛かったです。

とにかく止まない晴れは無い気持ちにさせられました。


テイラーシェリダンがいかに名脚本家だといっても監督業は初だって言うし、ジェレミーとオルセンのコンビ見たらMCUにしか見えないんじゃないの?

………と見る前のわたし。
……結果、

……ほんっとす…

>>続きを読む
真相がなかなか胸糞悪かったけど、コレが「リアル」なのだと思うと、とてもメッセージ性の強い映画。

人間を一番危険に晒してる動物は、人間であり。一番殺してるのも人間である。
環境により、荒んだ生活は何を生む?
前作のボーダーラインもそうだったが、生き延びる為のギリギリの世界には、人間のエゴしかなく…

>>続きを読む

雪山って広大な土地なのに、そこを舞台にする物語は密室シチュエーション映画と同じような恐怖があることが面白い。
タイトルの出方と、回想に入るシーンがとてもすき。
シンプルだけど印象に残る。
そして緊張…

>>続きを読む
骨太な傑作
唐突に始まる銃撃シーンが素晴らしかったです
『ボーダーライン』では終始蚊帳の外だったFBIの女性が強さを認められるという展開も良かったです
『最後の追跡』も見なくちゃ

人種差別、ジェノサイド、女性差別、親の子を想う気持ちの大きさ…色々な事が胸に迫ってきました。
辛い話だけれど観て良かった。


主人公コリーがチップに「世界に闘いを挑むより、自分の弱い精神と闘え」と…

>>続きを読む

なかなか重い内容だった

ネイティブ・アメリカンが隔離された極寒の僻地で18歳の少女が死体で発見された
地元の保安官と新人FBIが捜査していくという内容

ミステリーを期待してみていたが、完全にサス…

>>続きを読む

極寒の雪原で発見された女性の死体。
ジェレミー・レナー扮する主人公がエリザベス・オルセンFBI捜査官とアベンジャーズ2人がコンビで真実を追って行く。
現代のネイティブ・アメリカン自治区を舞台に序盤か…

>>続きを読む

目には目を(ФωФ)ギロリン
約束を守って、スカッと制裁を加えてくれるジェレミー・レナーのかっこよさに痺れまくりw
やる気溢れるFBI捜査官エリザベス・オルセンも見た目以上の頑張りに、声援を送りた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事