侍と青年とアウトローの顔。強く優しく美しい気高き精神。謙虚で偉ぶらない大スター。陰から見送る最愛の妻との別れ。日本人が憧れる典型を体現した俳優。自然に存在する不思議な能力。相手を思い些細な心配りが出…
>>続きを読む作品そのものの評価というより、健さんが好きなんで自分の中ではやや高めのこの点数。
と言っても高倉健作品を全部観てる訳ではなし、特に任侠ものは全くノータッチであります。
このドキュメンタリーの中で…
自分が一番映える役の映画のみ出演し続ける。それができた数少ない(唯一?)の幸せな俳優。遅刻はするが、大スターになっても謙虚な姿勢で映画に向き合う。やはり、素晴らしい俳優だったことが伺える。
〈あら…
日本映画界を代表するスター、高倉健。
関係者の証言で構成されたドキュメンタリー。
高倉健という役を生涯演じ、驕る事なく己の信念を貫き通した稀有な役者。
任侠映画は苦手で数本しか観てないが、1970年…
BS12放送分を録画して鑑賞。
昔から天邪鬼な自分は
高倉健さんが苦手でした。
任侠物も「仁義なき」以降の
混沌とした物語が好きだったし
人間ドラマ的な物語では
台詞の聴き取りにくさもあり
どーに…
Team "KEN SAN”