機械ばかりの絶対王政の王国。
決まった時間に出社して帰る。
だが、王様に災いを生む娘が生まれた。
魔法が使えるタブレット。
夢と現実がリンクする瞬間。
誰もが一度は描いたお話だろうなあ。
高畑充…
これまでの神山作品とあまりに異なる映画で最初戸惑ったが、そこを監督にインタビューして訊く機会に恵まれた。
長いオープニングの謎。
> 父モモタローが幼い娘に話し聞かせた両親の物語がベース。だから父…
夢の世界と現実の世界を交互に観せられるのだけど、互いの世界のリンクが中途半端というか、ファンタジーに振り切ってるわけでも、現実に夢を落とし込むわけでもなく、作品のテンションにいまいちのれなかった。主…
>>続きを読むいろんなモチーフの合わせ技のように感じた 夢と現実の対比が合っているようであっていないというか、わかりやすく敵味方にしたかっただけなのか、私がしっかりわかっていないだけなのか
主人公のキャラクター…
複数の世界が交錯する設定を分かりやすく調理している。
ラストのダイナミックな展開が良い。こういう飛躍をもう少し見たかった。
現在(2024年)に見ると東京オリンピックについて色々複雑な感情が出てくる…
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