ビルマの竪琴 総集編のネタバレレビュー・内容・結末

『ビルマの竪琴 総集編』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もうちょっとコンパクトにまとまらなかったかなあ、後半

なんかたくさん人が死ぬのがメインの戦争映画しか見たことがなかったから、仲間うちのあれやこれやが見れて面白かった

水島、途中お坊さん詐欺してた…

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インコに教え込む「おーい水島一緒に日本に帰ろう」はグッとくる。あの時代の人たちは何に伝えたい思いを載せたのだろう。
音楽って唯一、国境も時代も超えるものなのかもしれないね。

ラストシーンすごく良か…

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白黒で聞きにくいとこはあれど、感動した。
水島が見た戦争の悲劇とそれに秘められた決意が日本へ帰還しないとういう決断に至ったのかな

第二次大戦、日本降伏後3日がたち、ビルマの井上小隊は降伏し、捕虜として捕らえられる。
小隊で竪琴を得意とする水島は、降伏しない小隊を説得するよう三角山に向かう。
説得に許された時間は30分。
説得に…

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注意深く構成された作品だと感じた。
25分頃では、降伏を知らされた兵士が一人だけ、嗚咽して列からはみ出す。また、32分頃では、威勢の良い兵士に対して、苦しんでいる負傷兵はしゃがんだり寝転んだりしてい…

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ビルマで敗戦を知り投降した小隊にいた水島上等兵は、抵抗活動を続ける他の日本軍に交渉する役を預かるも、玉砕覚悟の戦闘に巻き込まれて負傷する。現地の僧侶のおかげで一命を取り留め、護送された仲間に合流しよ…

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昔も見たけどこんなに悲しく感じたかな…前は水島の心理がまったく分からなく人道的すぎない?と思ったけど今は凄く追えた。見たものを消すことは出来ないから。残る映画ではある。

『ビルマの竪琴』は小学生か中学生の時に社会の授業で視聴覚室で観たアニメ版以来。
市川崑は大昔に観た1976年の『犬神家〜』以来2本目。
昔の日本映画は『七人の侍』を観る前に『荒野の七人』を観てしまっ…

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けっきょくゾンビ映画もなんだけど戦争映画のテーマには娯楽アクションと異文化衝突という両側面がある。異文化に比重がかかるとトラウマもおおきくsf的になったりしてナカナカ難解で深遠になりがち。地獄の黙示…

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がば
現地に残るエンド

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