マシュー・ボーンの「ザ・カーマン」の作品情報・感想・評価

マシュー・ボーンの「ザ・カーマン」2015年製作の映画)

The Carman

上映日:2016年06月25日

製作国:

上映時間:98分

4.1

あらすじ

「マシュー・ボーンの「ザ・カーマン」」に投稿された感想・評価

Koma

Komaの感想・評価

4.5
予告に釘付けでした。絶対観ると!
観て良かった〜。

結局、バレエ自体は難しくて、でも、なんかコレはストーリーに付いていける気が!
バレエってより映画っぽい!もちろん全編ダンスだけど〜!
舞台も観たいけど、やっぱりアップも良いよね◎

映画館で鑑賞✧2016年117本目♪(21)
**********2016/07/03**********
豆こ

豆この感想・評価

4.0
最初の方の、クルマの修理をイメージした振り付けが面白かった。また、女を取り合うのではなく男を取り合うというずらし方も、意外性があってよかった。バレエはほとんど見たことがないが、こんな挑発的な表現の仕方もあるのだなあとか、同じひとが踊っていても表情や振り付けなどで印象が大きく変わるのだなあとか、大いに刺激を受けた。
しの

しのの感想・評価

4.8
マシューボーンをみるのは、3作目。
これは眠れる森の美女とも白鳥の湖とも違って、かなり現実的で人間の欲望とか嫉妬がとても出ている作品。面白かった。
活気があって、情熱的で迫力満点。

三作通じて、ドミニクノースのファンになった。彼の踊りの繊細さがとても惹かれる。
美しい肉体の強さ。
コンテンポラリーダンス。

身体表現の豊かさと
人の絡まり方の妙。
発される言葉はなくても
身体から言葉が
湧き上がってくる。

カルメンから着想された作品
…とは思えない(!)
アメリカ内陸部を彷彿させる
ガレージダイナーが舞台。
ペラリとしたワンピースに、
デニムと白いTシャツ。

生オケで流れるカルメン組曲が
場に緩急をつける。
ストーリーアレンジに唸らされる。
話としては映画的。
ハラハラもするし、ラストも良かった。

ファム・ファタールの存在は
カルメンから離れぬようになのかしら
なんて邪推もしたり。

ステージ上の光と影を操り、
場面は滑らかにダイナーからBar、
刑務所、そして再びダイナーへと
弧を描くように展開していく。
モタモタしない早さはとても現代的。
バレエであることを忘れるくらい。
(で、時々思い出す)

一見の価値ある作品でした。((ΦωΦ))
ao

aoの感想・評価

4.2
カルメン組曲をベースにした、60年代アメリカが舞台のマシューヴォーン調バレエ!健やかな肉体美と活力にあふれた舞台。白シャツジーンズが軽やかに舞うバレエって最高!

このレビューはネタバレを含みます

とても楽しみにしていた本作。

ビゼーのカルメンの曲に合わせ、
マシュー・ボーンの演出で上演される
バレエ。
(映画監督のマシュー・ヴォーンとは別人)
クラシックではないのでジーンズやツナギで踊ってます。

今まで、マシュー・ボーンの劇場版は
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』に続く3作目。

舞台は50、60年代の自動車整備工が舞台。
欲望みなぎる男女の物語。
1人の男が女に恋に落ちたかと思うと
男同志で恋に落ちたりとめまぐるしい展開。
SEX表現も生々しく、とてもエロさ満載でした。

白鳥の湖も眠れる森の美女もカルメンも原作を下敷きにかなりアレンジされていて
見応えありますが、
どの作品も男性がメインでとてもセクシーに描かれてます。



9月には『眠れる森の美女』の来日公演が東京であります。
観たいなぁ、でも関西には来ないからとても残念。。。
ゆうか

ゆうかの感想・評価

5.0
もうとっても素晴らしかったです!!生で見てみたい~!
カルメン組曲の耳馴染みのあるあの旋律を背景に、愛と暴力、裏切りをコンテンポラリーバレエの振付家マシューボーンがセンセーショナルな表現で描く本作。元々バレエは大好きですが、バレエ苦手って言う人にもこれは是非おすすめです!
バレエって眠くて退屈で敷居が高いっていうイメージがもしあったとしても、この作品は人間の業をキレッキレのダンスやユーモアのある演出で表現しているのでどの瞬間も面白いし、音楽はよく聞くあの曲だから飽きないです!所々の掛け声も新鮮!
官能的で刺激的な最高のエンターテイメントでした。

#filmarks2016
のん

のんの感想・評価

3.8

スコアは舞台映画として。

鳥肌+ドキドキでした。

オペラの『カルメン』は観たことありますけど、マシュー・ボーンの手にかかるとこうなるんだ!!って驚き。
歌と台詞で綴るオペラに対して、こちらは全て身体で表現。
カルメン組曲もアレンジされつつ活かされてて素敵。

コンテンポラリー・バレエって難解なイメージだったんだけど、思い込みが払拭されました。

『眠れる森の美女』の来日公演観に行くのもあって、興奮倍増\(^o^)/

追記:舞台『眠れる森の美女』最高でした!!
やはり舞台が1番!
舞台美術も、演出もとにかく秀でてて…とにかく感動でした。
m010312d

m010312dの感想・評価

4.0
この様に舞台が記録されDVDで観られるのは有難いです。
ただ生の舞台は、踊りも音楽も、映像では伝えきれない素晴らさがあります。
Aika

Aikaの感想・評価

4.5
バレエはクラシックバレエを少し見たことあるだけのスーパー初心者。でもマシュー・ボーンのバレエはいつか見てみたいと思っていたところ、なんと映画館で見れると知り行ってきました。

舞台は1960年代のアメリカのさびれたガレージダイナー。チュチュも黒タイツもなし。みんな60年代ファッションでとてもおしゃれ。
そこに一人の旅人がやってきて掻き回される人間関係。欲望に嫉妬、裏切りに復讐と昼ドラ並みのどろどろストーリー。

実はストーリーも知らずに見てしまったんだけど、全く問題なしでした。
バレエなのでもちろんセリフはないんだけど、表情とダンスで人間関係や感情全てがわかってしまう。バレエの表現力の奥深さすごい…。

ベースはオペラの「カルメン組曲」なのであのお馴染みの情熱的な曲がアレンジを変え何度もかかり、絡み合う欲望を扇動していく。なんて熱い舞台。

生じゃない舞台ながらがつんとやられるほど衝撃的で、今まで見たことのない新しいエンターテイメントの一つに出会ってしまい終始大興奮でした。

バレエのようにキャストが多いと、舞台のどこを見たらいいのかわかりにくい問題も、完璧なカメラワークでの先導で見逃しもなし。初心者に優しい。
キャストの肉体美も素晴らしく、男性はどんどん脱いで半裸なんて当たり前、全裸も一瞬あり。眼福。

この一作ですっかり虜になったので、とりあえずマシュー・ボーンのDVD化している作品は全て見て、次は生の舞台見に行きたいと思います!!

329/2016
>|