淵に立つのネタバレレビュー・内容・結末

『淵に立つ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

筒井真理子は何故こんなにこの雰囲気に合うんだろう。


見続ける事はできる位の重さではあるものの、終始気怠く、色んな意味で救いのないラストにかなりエネルギーを持っていかれる。

1:緊張感:★★★☆☆
本作は、平穏な家庭に現れた元服役者の登場によって、じわじわと不穏な空気が漂いはじめるストーリーです。サスペンス要素と日常のリアリズムが絶妙に交錯し、不安と興味を抱かせ続けます…

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タイトルバックが素晴らしい。全編を通して、浅野忠信の存在感が消えることはなかった。
画面に映っていないのに、いや、むしろ画面に映っていない時こそ、存在感が強くなっていた。古館寛治の説明不足さはいかに…

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郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家。
そんな彼らの前にある日、夫の旧い知人で最近まで服役していた八坂が現れる。

八坂の登場シーンが不気味。
なんとも言えない夫婦関係。旦那の言葉足らずさ。
どこか…

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浅野忠信さんの狂気がとても怖いです。
浅野忠信が赤いtシャツ姿になったとき映画だあ、と突発的に涙が出そうになった

人の感想を見て怖い映画なのかと思って気合入れて観ていたのでちょっと拍子抜けした。怖いのは…浅野くんだけなのだ。
しかし恐怖は後からじわじわとくる。彼がいなくなってからもずっと続くのだ。とうとう優しい…

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結構前から見たかった深田晃司の淵に立つ。

どんな内容か、昭和設定なのかと思ったら現代だった。

主人公は筒井真理子かしら。彼女の胸中を考えるとやるせない気持ちになるだろう。

娘の障害をどれくら…

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子供はなんも悪くないのに…かわいそすぎる。
キャラが皆ヤバいのばっかりでなかなかに胸くそ悪いです。
浅野どこいった

非常に不気味な映画だった。
言うまでも無く、圧倒的な浅野忠信の演技力。
脳裏に焼きつくような不気味な笑顔。

実の息子という、たかしくんも良からぬ動機で近づいて来たのかと思ってしまうような展開だった…

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