暇つぶし向き。江戸川さんの猟奇的、怪奇的色合いは全くありません。エロも健全。乱歩の名前を出してほしく無いくらい。子供のお母さんの方が怪しくてセクシー。ここいらに頑張って欲しかったけど、単に気の短い美…
>>続きを読む【乱歩の小説とは別物】
江戸川乱歩の小説を表題にしていますが、天井からののぞきがあることを別にすれば、内容は全然異なります。乱歩の風味はありますけれど、別のお話と割り切って見たほうがいいでしょう。…
ネット宅配レンタルだと、候補リストに入れた作品が
忘れた頃に届くことが多く、
どうしてこの作品を見ようと思ったのかが
さっぱり思い出せないことがあります。
本作品もその1つです。
たぶん、嘉門洋子が…
亡き画家・郷田三郎の取材で彼が屋根裏が好きだったことを知った編集者の奈緒子は、実際に郷田が登った屋根裏に自分も上がってみることに…。
江戸川乱歩の同名短編小説を、『自殺サークル』の嘉門洋子主演で映…
GYAOにて鑑賞
エロティック乱歩というぐらいだから
どんなものかと楽しみに観たけど
そこまではエロはないかな
舞台みたいな演技の役者がもともと苦手なので
主役の女性のオーバー演技が受け付けなかっ…
江戸川乱歩が大正14年に新青年に発表した「屋根裏の散歩者」が原作。着想が素晴らしい、初期の代表的な短編の1つです。原作既読。
○解説に「大胆な解釈した」って書いているけど、面白い映画にしてから言っ…