カフェ・ソサエティに投稿された感想・評価 - 486ページ目

※ネタバレ注意
何処にでもいる平凡な青年ボビー(ジェシー･アイゼンバーグ)は漠然とした夢を持ち､黄金期のハリウッドを訪れる｡
その後､映画業界の大物エージェントである叔父フィル(スティーヴ･カレル)…

1930年代のハリウッド。華やかな社交界の中での実直な恋。夢はシャンパンの泡のようにキラキラ弾ける。好きなだけではどうにもならない大人なラブロマンス。2人のヴェロニカはどちらも美しく、普段着、ドレス…

年1ペースのウディ・アレン新作。基本相変わらずのアレン節ですが、今回特徴は1930年代のハリウッドが舞台のロマンチックコメディであること。

主人公ボビーは今回もウディ・アレン自身を投影した若者でジ…

いつもの圧倒的な会話劇から滲み出る男と女の愛惜。

名手ヴットリオ・ストラーロの彩色に満ちた撮影技法が、ウディ・アレン初のデジタル作品を潤沢に彩ります。

ジェシー・アイゼンバーグを巡り、クリステン…

「人生は喜劇。乱暴なあらすじの。」ほんとうにね、そのとおり…！

『LA・LA・LAND』を観たあとだと、やはり引き合いに出されるのかな、と思うけれど、あちらのほうが若々しい印象で、こちらはやや大人…

音楽が最高だった！
脚本も衣装もインテリアもいつものウディアレンなんだけど、ちょっと物足りなく感じた。あと、他の作品のイメージが強すぎる俳優陣だったせいか、あまり入り込めなかった。
でもハリウッドや…