わたしは、ダニエル・ブレイクのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『わたしは、ダニエル・ブレイク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

現実でも起きているであろう話
「本棚を作ったんだ。君のために」ってセリフがもう……
助けを求めて集まった人に意味不明な罰則を課しまくるとか、これってほんとにこういう仕組みなの?ひどいな、、、
どうして真面目に働いてた爺さんがこんな目にあわないといけないんだ。
ケイティが生理用品を万引きするシーンが辛い。

イギリスのこと嫌いになるかと思うほどつらい映画だった。
制度が見直されますように。

資本主義におけるイギリスでの格差社会のお話。2016年に作成された映画だが今の日本に通ずる所が沢山あった。
空腹すぎてフードバンクでパスタソースを貪るシーンや売春に走ってしまうシーンなどは見ていて辛…

>>続きを読む

最高。何度見たことか。ケンローチ監督の作品の中でも群を抜いて好き。この作品が出来るまでの背景、経緯から、監督の想いが辛く刺さる。フードバンクのシーンがどうつくられたか知ってから、もうあのシーンが頭か…

>>続きを読む
この映画のことを考えるだけで目に涙が溜まってくる。不安の中で希望を見出すことがどれだけ困難か
しんどすぎる。
途中で見てられんくなる。
日本はこんなことないと信じたい

外国って思ったより仕事ないのかな

・妻に先立たれた孤独な男性とシングルマザーの親子の交流を描く心温まるヒューマンドラマと思いきや、冷酷で怒りに満ちた社会派作品だった。本当に施しが必要な人にリーチできない福祉制度の矛盾。最後の弔辞が重…

>>続きを読む
心臓発作で医師から就業不可と言われているのに、市役所では求職できるという診断で給付金が貰えないというイギリスの情勢を描いてる。

こういう映画良いよね

あなたにおすすめの記事