燃ゆる女の舞踊
富田靖子主演の市川準監督デビュー作。個人的には初市川準。
相米慎二『お引越し』などに通じる、少女が見る心象世界を映像化したような作品で、東京の景色、そしてそれを包み込む原由子の歌…
市川準監督が、大林宣彦のピンチヒッターで劇場映画デヴューした内館牧子脚本の学園青春映画の傑作。元芸妓母丘みつ子の娘森下麦子富田靖子が、田舎から上京し転校した内気で暗い女高生が、母の妹分で神保町置屋の…
>>続きを読む発話される場の移行、ショットに撮らえられる発話は発話者に依らず(発話者が全き他者であろうと)主なるものへ作用する
光を浴びる横顔、愛おしい光
トリを喜ぶ広岡由里子
中村育代、この作品にしか出て…
実写とは思えないくらいの毛量をしている富田靖子が自分の内面ブスを焼き殺すまでの過程。トキシックな世界に飛び込みこれぞ東京の洗礼を浴びつつも彼女の世界は広義でのTOKYOにまで拡大していく、その為のビ…
>>続きを読む「メモワール市川準 Vol1 富田靖子の身体を借りた映像表現が見事だ」
ファーストシーンの数ショットで、麦子が田舎で母親とそりが合わないことや、学校へ行っていないことを映像のみで語る。タイトルの…