なぜかこの映画を見に行った私の父が
「主人公の女の子が全くブスじゃないんだよ。
タイトルに騙されたよ」と文句を言っていた
のを今でもはっきりと覚えている。
心の中がブスという事なのだろうが、
タイト…
このレビューはネタバレを含みます
『さびしんぼう』で富田靖子に一目ぼれしたので追っかけるかたちで鑑賞。
富田靖子が全然喋らないので最初驚いたが、溢れるばかりの豊かな表情のカットで”語る”感じにはなっていてそこは良かった。
学校を…
富田靖子、全盛期の作品。
八百屋お七なんで今の人は知らんだろうなあ。。
学祭で何かを発表する。
人生で何かを発表、披露するというのはなかなかないよね。
主人公達は思春期も忘れて突っ走る。
世の中、…
混沌とした学校の描写はちょっと『台風クラブ』っぽい。でもあんな崩壊した状態で学園祭の出し物の準備なんて出来るのか?挫折したボクサーとなんか急にイイ感じになってる理由もよくわからない。ラストの演出は凝…
>>続きを読む主人公(富田靖子)は田舎を飛び出し東京へ。
置屋の女将をしている叔母(大楠道代 )のもとで芸者修業を始める。
高校に通いながら修行を通じて“心のブス”を直そうとしていた。
市川準初監督作品で映像重視…
2022年241本目
「BU・SU」
根暗な性格ブスの女子高生が芸者の修行をしながらも身が入らず、学校でも誰とも話さず、なかばいじめで文化祭の担当になり踊りを踊るはなし。
本当に以上って感じ。
…