ショートタームの監督のデビュー作とのこと。
この監督の映画はものすごく優しい。
主人公をただ単にこじらせた人、と言ってしまうのはあんまり過ぎる。繊細な心の持ち主であることは3.11に対する反応で分か…
アーティストとしての苦悩の部分は凡人にはなかなか難しいですが、家族や友達は大切に!って言うメッセージは伝わった。
主人公の、3姉妹は揃って皆んな綺麗なのでちょっとファンタジー感あった、自分には。
…
主人公は鬱々としているものの、彼を支えるまわりのキャラがとても明るく優しくキラキラしているので、おまえももうちょっと頑張れよ!!と思い、それはまるで自分をみているようでした。
・ポスターはずるい…
このレビューはネタバレを含みます
カリコレの5回目のチャンスでやっと観れてよかった(^^)←ショートターム大好きな奴です。
トムウェイツ的なブルックの歌、そんなに好みじゃ無いけど、ブルックは結構好きだな。
弱くて繊細で頑固でぜん…
え、全然イメージと違った。
ポスターの感じで騙された。
なかなか重ための内容だった。
タイトルのヒップスターという言葉の意味は
"流行に敏感な人、インディ・ロックを聞き、本やアートに興味のある人…
自己中で子供みたいでわがままで、当たり散らしちゃって、メンヘラぎみの主人公。
酷いって思っちゃったけど、、
それでもなぜだか、心のもやみたいのがだんだんとはらわれてきて、涙になってでてきた。
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カリコレ2本目は「ショートターム」の監督のデビュー作。
全体的に期待値を上回らなかったんだけど、その荒削りな部分があるのって映画ファンを唸らせた「ショートターム」以前の作品だから仕方ないと言えば仕…
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