このレビューはネタバレを含みます
むず。2015年に作られた2025年の話。この設定をちゃんと理解してないまま見始めてしまって、どこまでがフィクションなん?って頭ごちゃごちゃなった。勉強してからもう一回見よう。この映画が最寄りのTS…
>>続きを読む実は全然面白いと思えなくて感想も残してなかったんだけど2025年にもう一回と思って観てみた。まあやっぱ意義深いとは思うけどじっくり見続けるのはきつい。タクシーの話は面白い云々ではなくしんどい。多分自…
>>続きを読む【歴史の皮肉】
香港映画で全5話から成るオムニバス作品。
今の香港が(そして近未来の香港が)抱えている問題が表現されています。とはいえ、日本人から見ると5話の中にはよく分からないものも含まれてい…
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近未来2025年の香港を舞台にした5本の短編からなる作品。
◎○△×の4段階にて評価。
『エキストラ』○
単純に“権力者や政治家”の恐ろしさは伝わった…。
『冬のセミ』×
“標本”のお話し。
な…
5本からなるオムニバス
自分達の生活がどんどん狭められていく香港の不安を感じる。
命をかけて自由を訴えるといった感覚は平和に生きている私には本当の意味でわからない。だが国が変わればそれは今正に起こ…
2025年の香港はどうなっている?1987年の返還から50年は自治を認めたはずの中国が、したたかに侵略を進める様子に背筋がゾ。香港の人達からすると、物語ではなく十分現実味のある未来なのか。「為時未晩…
>>続きを読む北京語と広東語の違いとか日本で暮らしてていると分からない部分も多かった。あと、2本目と最後は正直寝てしまった。
でも、今の香港の状況から見てもタイムリーだし、この映画が香港でヒットしたことなども併せ…