クワイ河に虹をかけた男の作品情報・感想・評価

クワイ河に虹をかけた男2016年製作の映画)

上映日:2016年08月27日

製作国:

上映時間:119分

4.1

あらすじ

『クワイ河に虹をかけた男』に投稿された感想・評価

きょ

きょの感想・評価

-
日本が受けた被害と同時に、日本が外国で何をしてきたかも知らないといけないんだよな
pherim

pherimの感想・評価

3.8

泰緬鉄道建設に陸軍憲兵隊通訳として関わった永瀬隆の、贖罪と和解に賭けた生涯。「死の鉄道」をめぐり、一個人が戦後なぜここまで多くを背負ったのか、という疑問に応えてくれる一作。実存と誇りのリアル。


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日本が過去にやってきたことを忘れず
背負いながら生きなければならない

太平洋戦争中に陸軍通訳としてタイで勤務した永瀬隆氏の贖罪の足跡を、瀬戸内海放送の満田康弘が追ったドキュメンタリー。『レイルウェイ 運命の旅路』のモデルとなった人物が、“死の鉄道”と呼ばれた泰緬鉄道犠…

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aZusA

aZusAの感想・評価

4.0
公開当時観に行けなくて、やっと観られた。
戦争はだめだ。単純なことだけど、改めて思った。
戦後何十年もこの活動をされてきた永瀬さん、どれだけの覚悟があったのだろうと思うと、胸が痛くなりました。
takashi

takashiの感想・評価

4.0

太平洋戦争で日本がタイ人にした事、そしてタイ政府が日本人にしてくれた事、100回以上もタイを訪れ、まさに命の尽きるその瞬間まで和解を目指し、日本とタイの架け橋になった日本人がいた事、それを支えた奥さ…

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Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

4.0
真実は一つ。戦争は終わってからも続く。あまり知られていないこの事実を広めることが残された世代の役割だと思った。
notitle

notitleの感想・評価

3.8

泰緬鉄道建設時、陸軍通訳をしてたある日本人の、長きにわたる贖罪の話。知らないことが沢山描かれてた。多くの国々にとって、日本は戦争加害者である。色んな要因を経て、あの日、そして今がある。その事実ともっ…

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Shoya

Shoyaの感想・評価

3.9

太平洋戦争時、タイに敷設された泰緬鉄道。
その建設に携わって命を落とした現地民や外国人捕虜の慰霊・またその遺族に対しての謝罪を、奥様と二人で行なう元軍事通訳・永瀬隆氏の話。

ここで触れていることは…

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undo

undoの感想・評価

3.9

心に虹を。

みなさま、お久しぶりです。
近々、仕事環境が大きく変わることになり、その準備に日々追われておりますが、徐々に映画館に行ける時間もとれるようになってきたのでレビュー活動を再開致します。

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