実話ベースの『エンド・オブ・オール・ウォーズ』と『レイルウェイ 運命の旅路』で、実名で演じられる日本軍通訳の永瀬隆さんのドキュメンタリ。
配信や円盤レンタルはなく、制作した瀬戸内海放送でDVDを買っ…
泰緬鉄道建設に陸軍憲兵隊通訳として関わった永瀬隆の、贖罪と和解に賭けた生涯。「死の鉄道」をめぐり、一個人が戦後なぜここまで多くを背負ったのか、という疑問に応えてくれる一作。実存と誇りのリアル。
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太平洋戦争中に陸軍通訳としてタイで勤務した永瀬隆氏の贖罪の足跡を、瀬戸内海放送の満田康弘が追ったドキュメンタリー。『レイルウェイ 運命の旅路』のモデルとなった人物が、“死の鉄道”と呼ばれた泰緬鉄道犠…
>>続きを読む太平洋戦争で日本がタイ人にした事、そしてタイ政府が日本人にしてくれた事、100回以上もタイを訪れ、まさに命の尽きるその瞬間まで和解を目指し、日本とタイの架け橋になった日本人がいた事、それを支えた奥さ…
>>続きを読む泰緬鉄道建設時、陸軍通訳をしてたある日本人の、長きにわたる贖罪の話。知らないことが沢山描かれてた。多くの国々にとって、日本は戦争加害者である。色んな要因を経て、あの日、そして今がある。その事実ともっ…
>>続きを読む太平洋戦争時、タイに敷設された泰緬鉄道。
その建設に携わって命を落とした現地民や外国人捕虜の慰霊・またその遺族に対しての謝罪を、奥様と二人で行なう元軍事通訳・永瀬隆氏の話。
ここで触れていることは…