バイバイマンの作品情報・感想・評価 - 63ページ目

バイバイマン2016年製作の映画)

The Bye Bye Man

上映日:2017年07月08日

製作国:

上映時間:96分

3.4

あらすじ

アメリカのウィスコンシン州。古い屋敷に引っ越して来た3人の大学生が、ふとしたきっかけで、その名前を知った者、口にした者に死をもたらすという“バイバイマン”を呼び起こしてしまう。それ以来、“バイバイマン”に取り憑かれた彼らはお互いに命を助け合うが、周囲の人間たちは次々と命を落としていく。追い詰められた若者たちは、死の運命から逃れることができるのか――

「バイバイマン」に投稿された感想・評価

いやー怖かった

怖かっただけではなく、内容もしっかりしていて最後まで展開が読めませんでした

良いホラー映画です
Michelle

Michelleの感想・評価

3.0
音で脅かす系のホラー。
悪くはないのだけど、「なんで?」が頭から離れず、最後まで目的が分からないのでモヤモヤ。
流行れば続編かな。だけど、流行らないだろうな、という印象。
フェイ・ダナウェイとキャリー・アン=モスという有名どころの無駄遣い(笑)

隣に座っていたお兄さんが音にびっくりして飛び上がっていたのが一番面白かった(笑)
その名前を考えてはいけない。言ってはいけない。
・・・・・でも、でかでかとタイトルになっとりますがな。


名前を知った者は必ず死ぬという、新感覚の感染オカルトホラー。

人って、一度知ってしまったことを話さずにはいられないというか、好奇心も旺盛なので知りたがりなところもあって、そういう抗いにくい性質につけこんでくるのが新型ホラーキャラクターである「バ○バ○マン」なのです。
と言うか、わざわざ伏せ字にする必要もないか。
バイバイマンですよ、バイバイマン!
ほら、これでこれを読んでいる貴方も呪われてしまいましたね!

高校生の頃、放課後の学校で「ラブ様」という、こっくりさんみたいなのをやった事がありましてね、ちょっとドイヒーな目にあった事があるんですけれど、つまりは無責任に余興でそういう事をやっちゃダメなんですよね。
本作でも霊感女子が止せばいいのに除霊めいた事をやってしまうせいで被害が拡がりますしね。


大学生のエリオット、サーシャ、ジョンの三人は古びた一軒家をシェアすることにします。
エリオットとサーシャはカップルで、ジョンはエリオットの親友です。この三人の関係が後々キモになってきます。
何やら不穏なものを感じ取っていたサーシャは、霊感をもつ友人のキムに除霊を依頼。
4人が霊視をしていると、キムを信じないエリオットの行動から突然のアクシデントが起こります。
それ以後、エリオット達に不可思議な幻覚や幻聴の症状が出始め、徐々に現実を侵食してゆきます。
ここに至って、恐ろしい何かに取り憑かれたことを知ったエリオットは、なんとかして死の運命から逃れる術を探そうと奔走するのですが・・・・・


なんだか、「ハリーポッター」の「名前を言ってはいけないあの人」みたいですが、風貌もどこかあんな感じのバイバイマン。
そのオカルトな能力は、主に精神攻撃なのです。
あと、顔がデロンデロンの猟犬を飼ってますよ(←この猟犬が頭をだしたり引っ込めたりといった「8時だよ!全員集合」ライクなコント有り(笑))。
とりあえず取り憑いた相手に幻覚をみせ、疲弊させた上で仲間同士が殺し合うように仕向けたり、自分の手を汚さずに人間を地獄へおくるのです。何だかまどろっこしいですけれど、人間の疑心を巧妙に利用するクールな策士と言えるでしょう。
こういう奴が一番怖いし、何よりも基本的に無敵なのが困ります。
唯一の弱点があるにはありますが、本作の宣伝にある通り、一度名前を
知ってしまったら・・・感染拡大を防ぐために自滅するか、幻覚にだまされて殺されるか・・・絶対的な最期が待っているのDEATH!
しかし、直接攻撃がないぶんキャラだちがしっかりとしていないのも否めず。ううむ、良し悪しがありますな。

ジェームス・ワンが絶賛しているだけあって、作風としては似通った雰囲気。
不気味なビジュアルやサウンドで驚かしにかかってくるタイプですね。
突然、ドーン!とくるものだから心臓の弱い方にはオススメしかねますが、暗闇に潜むモノに興味津々のような好事家にはピッタリの物件かと思います。
少しだけ流血シーンもありますが、グロさは控えめ。

キャリー=アン・モスや、なんとフェイ・ダナウェイまで出演していて若干驚かされましたが、あまり本筋には絡んだような絡まないような微妙な立ち位置でした。
キャリー=アン・モス演じる女性刑事は、ラストを盛り上げるうえでは必要な役でしたけれども、有名女優を使うには中途半端なキャラ。
中途半端と言えば、謎のコインや列車、サーシャの体調の悪さ、エリオットの兄の家族なども掘り下げが弱い要素だったかな。
コインや列車については、もしかしたらバイバイマンのルーツに関係しているのかもしれないので、今後があるなら是非、説明が欲しいですね。

男の視点からすると、サーシャとキム、どちらの女子大生もタイプは違えどルックスが良いので疲れた眼に潤いを与えてくれましたよ(笑)。
個人的にはサーシャ役のクレシダ・ボナス(ヘンリー王子の元カノ!)がモロにタイプだったのですが、日本人にもグッときそうなキュートなフェイスなので今後の活躍に期待大!
それと、ロリな嗜好の方にはエリオットの妹ちゃんであるアリスに注目ですよ(苦笑)。

何となく「イット・フォローズ」を思い起こされた本作、よくもまあ、次から次へと感染系の新機軸をうちだしてくるものです。
バイバイマンというオカルトホラーのスター候補生のデビュー作として、中々の面白さでした。
しかし、どこか展開に他作に似たりよったりなところも散見されます。
これはシリーズ化も無理なく出来そうなタイプの映画なので、続編があるとしたら、こちらの想像を遥かに超える斬新な切り口でもって、更に驚かしてくれるよう宜しくお願いしたいですね〜。


追記です。
公式サイトでコメントが採用されてました!
こういうの初めてなので年甲斐もなく喜んでます〜(笑)


アスミックエース試写室にて
試写会にて鑑賞!

『バイバイマン』最初聞いたときは「ぷっ!なにそれ笑」と軽くバカにしてました。

しかし、その実態は近年稀に見る“回避不可能”な良質なホラー映画。



名前を考えたり、言ったり、そして他人から聞いたり書いてある文字を見て知ってしまったりすると…奴がくる。

考えたり、知ったりするとバイバイマンが「ワァー!」と襲って来て「ギャー!」なのかなと思ったけどそうじゃなかったみたい。

考えたりする度、“ゆっくり確実に近づいてくる”て感じ。

それが逆に良かった。怪物が音驚かせと同時に出て来て怖がらせるのは正直、「またこのパターンか」と個人的には思ってしまうから。(^^;;

名前を知ってしまったが故に、幻覚が見え始める。現実との区別が付かなくなってくる。

この設定も実は良い!


それはこの名を知ってしまった我々観客にも同時に影響が出始めてるかの様な見せ方。

「えっ?これ幻覚か。」「あっ!これ現実か。」「えっ?今見てるのどっち??」みたいな。

ホントにバイバイマンは存在しているのか、精神病みたいになって見えてるようになっているだけなのか?

単純にモンスター映画にしないで、都市伝説的な不気味さを出してストーリー重視してくれてる作りが観ていて飽きさせない。

そしてこの映画自体も前半ゆっくり、後半畳み掛けるといった印象。

どう決着付けさせるのだろう?と思って観てて、「あ〜…もうそれしかないのか。」と確かに回避不可能でした。

「エルム街の悪夢」のキャラクター性や「リング」「呪怨」の伝染力、そして両者の回避不可能性を併せ持ってる感じ。

しかし、これらの作品より解決策が皆無に近い。だって名前知った時点でアウトなんですもん笑

1番の解決策は名前を知らないこと。



最後まで不気味さを残したまま終わっていく。ラストカットまで恐怖は続く。

面白いホラーでした!


あと個人的にこの手のホラーって主人公が女性で進んで行きそうなんだけど、男性が主人公っていうのも新鮮で良かった!(°▽°)笑



知らない方が幸せという事もある笑
名前を考えたり言っただけで殺りに来る名前を言えない例のあの人こと、畜生バイバイマン。殺り方までも【ド畜生】だった。絶対に会いたくないホラーキャラ上位ランクイン。

今作はのっけからラストまで【緊張感】が続く良作。ホラー演出もパターンが多く飽きさせない。
前半のパーティーの【緩和】な雰囲気から一転し【緊張】に持ってくシーンをはじめ、図書館のシーンや服のシーン(何故あんなのかけっぱなしにしとくw)など印象に残る演出が多数。
ビックリ演出と精神的怖さ演出がいい感じに混ざりあってた。

また想像していたホラーと違い「えっこういう系か!」となったが僕には【いい裏切り】だった。

あと、相手がド畜生なだけに、主人公達の行動にイライラすることがないのもGood.むしろ主人公に関しては超頑張ってて凄く好感が持てる。歌のシーン激好き。あの歌ダウンロード決定。

ただ、バイバイマンのフードの下の顔がパッとしない所と、謎が多い所と、ある箇所のCGがCG過ぎる所はマイナスだが、そこはご愛嬌。

オキュラス楽しめたら楽しめると思います。

残りの「ド畜生バイバイマンは実は可愛い?」「ラストの娘」はネタバレコメントで。

余談:帰りの駅のホームで小銭落としやがった人、心臓ドくんなったわ。
【恐怖は何からやってくると思う?】

絶対に口にしてはいけない名前がある…

それは…バイバイ…マ…あっ!

“言うな、考えるな”


所謂、都市伝説的な呪いが
その名前を口にした瞬間から始まるのです。

とても日本的な考えのストーリーだなって思いました!
でも、演出は欧米です。

リアリー!(欧米かっ!)

はて?恐怖は何からやってくるのか??
これは、リングの演出を見るとわかります。

今回、この恐怖の出所をモロに吐き出したかのような〜映画になってましたー☆
特に後半は…ね(ΦωΦ)

《幽霊の正体見たり枯れ尾花…》

怖いと思うと何でも怖くなってしまう。
恐怖は、自分の中からやってくるのでアール!

日常でも同じ。
怖いと思う心が自分の足を止めているんですよ!ドーーーーン!!

おーほほほほほ(ΦωΦ)

バサラ!!!!
trendy7676

trendy7676の感想・評価

4.6
ジェームズ・ワンが褒めたということで、確かに人にオススメ出来るくらいの面白さでした。

このレビューはネタバレを含みます


試写会にて。

否めないB級ホラー映画感
けれど物語はホラーの王道をいっていてテンポよく進み退屈することはなく面白かったです。

私はホラー映画もスプラッター映画も全然大丈夫なので驚きませんでしたが、ちょこちょこ入る驚かせ要素が隣の人をとても驚かせていて面白かったです笑

最後も悲しいけれど、アリスちゃんには名前をわからないようにしていて良かったです。続編がありそうな予感?

久々に大画面でホラー映画見れて良かったです
gachiboy

gachiboyの感想・評価

4.9
これは良かった!本当に楽しめました。
たくさん映画を観てきました。なかでも、ホラーは好きなジャンルのひとつだが、最近はあまり満足と思えるものがなく、もうホラー映画は終わったと諦めていました。

もはやお笑いにしか取れないものや、血しぶきや死体に頼りがちな、単純なものばかりでなんとなく飽き気味になっていました。しかし、本作は新鮮な設定に興味をそそられました。

名前を知ったら死。考えるのもダメ。しかも幻覚を見せて名前を言わせようとする…。派手に人が死ぬわけでもないのですが、怖い! 心理的に怖い!! ゾクゾクしました。とても演出がうまい!!と感じました。いやー面白かったです!傑作!
ulucon

uluconの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「言うな、考えるな」そう書かれているのに、何度もバイバイマンと連呼するのでその度にヒヤヒヤしていました。幻覚に惑わされ、とんでもない行動をとるところは恐ろしくてよかったです。エリオット役のダグラス・スミスさんが最高でした!絶望に満ちた表情や、終盤のどうしても名前が出てしまいそれを自力で止めようとする危機迫った感じもとても良かったです。
アリスちゃんが名前を知らずに済んだことだけが救いに感じました。