生きうつしのプリマの作品情報・感想・評価

生きうつしのプリマ2015年製作の映画)

Die Abhandene Welt/The Misplaced world

上映日:2016年07月16日

製作国:

上映時間:101分

3.0

あらすじ

「話があるんだ」と思いつめた声で父から呼び出されたゾフィは、ネットのニュースを見せられて唖然とする。そこには、1年前に亡くなった最愛の母エヴェリンに生き写しの女性が映っていた。彼女の名はカタリーナ、メトロポリタン・オペラで歌う著名なプリマドンナで、同じ歌手でもドイツの名もないクラブをクビになったばかりのゾフィとは住む世界の違うスターだ。父はどうしても彼女のことが知りたいと、ゾフィを強引にニューヨ…

「話があるんだ」と思いつめた声で父から呼び出されたゾフィは、ネットのニュースを見せられて唖然とする。そこには、1年前に亡くなった最愛の母エヴェリンに生き写しの女性が映っていた。彼女の名はカタリーナ、メトロポリタン・オペラで歌う著名なプリマドンナで、同じ歌手でもドイツの名もないクラブをクビになったばかりのゾフィとは住む世界の違うスターだ。父はどうしても彼女のことが知りたいと、ゾフィを強引にニューヨークへと送り出す。気まぐれでミステリアスなカタリーナに振り回されながら、彼女と母の関係を探るゾフィ。どうやら母には、家族の知らないもう一つの顔があったらしい-。

「生きうつしのプリマ」に投稿された感想・評価

YOU

YOUの感想・評価

2.9
あらすじの割には、そこまで面白くはなかった。引っ張る割には、真相もあんまり・・・。
自分の母親とそっくりのオペラ歌手を見つけ会いに行くといろいろとあったお話
”偉大なるマルグリット”を見たアトだと、思わず歌に注目(注耳?)してしまって……(笑)。

ともあれ、妻を亡くした悲しみから立ち直れていないパパがネットで見つけた奥様の生き写し女性に会いに行かされた娘が、ニューヨークでママに関する意外な過去を知ってしまったり、ついでに恋人まで見つけちゃったりという人生の悲喜こもごもを描いた一作。
登場人物の年齢層がもう一世代分若かったらもっと劇的でサスペンスフルな印象になったのかもしれないけど、なにぶんパパは棺桶に片足突っ込み気味、娘は娘で酸いも甘いも噛み砕いた熟女世代なんだから、弾けた反応は期待できない。むしろ、思いがけない愛憎劇の露呈を「ソレも人生だ」と受け入れる素地のある年齢層であるコトが、地に足の付いた物語を形成していた……かも。
とはいえ、もう少し冒頭に現在の状況を織り込む気配りは欲しかったかも。しかも、メジャーなオペラ歌手に突撃できるんだ、という疑問を差し挟ませない工夫も欲しかったかも。
apbp

apbpの感想・評価

2.5
亡き母にそっくりな女性を偶然見つけ、その女性を追いかける主人公。
あらすじを見たら面白そうでしたが、そこまで凝った内容ではなかったです。
登場人物がちょっとややこしく、覚えるのが大変でした。
かめ

かめの感想・評価

2.9
なんかこうズルズルいく感じが、もういいわ!!って後半で何度思ったか、、、
渦中にいる主人公が、なんだか他人事のような顔をして真実を解き明かしていくのがすごい違和感。心の中がよく読めなかった。あとある程度の大人な感じは出てるんだけど、おいくつですか?という感じで全体的にあやふや。
という感じでボロクソ言ってますが、ただ単に自分が子供なだけでもう少し大人になったらよくわかる映画なのかもしれない。
Haruka

Harukaの感想・評価

2.9
地味。ストーリーはちゃんとあるけれど魅力を感じず。流し見。見所は何なんだろう。
多分キャストはドイツ的に豪華だと思う。これだけ面白くない構成なのに、女優さんたちは印象に残った。年齢の深みがいい感じで、ヨーロッパの女優さん好きだー。
歌が何度か出てきたり、「間」の取り方が長めで好きだった。
後半をもうちょいなんとか盛り上げて欲しかった。
多くの人が指摘しているように登場人物の年齢設定がわかりづらいので、ゾフィ(主人公)とカタリーナ(NY在住のオペラ歌手)、エヴェリン(ゾフィの亡母)の関係を理解するのに時間がかかった。結局、カタリーナはエヴェリンの数年前に生まれたようだ。つまりゾフィとカタリーナは母娘でもおかしくない年齢差。
また、ドイツとNYを気軽に行き来するのが気になったが、欧米の感覚では特に珍しくはないのかもしれない。
ミステリーとうたわれているが、父親が知っている情報を最初にオープンすればもっと早く解決したかも。
最終的にはハッピーエンドのようだけど、なし崩し的。まぁ、実際の人生もそんなものかもしれないけどね。
たま

たまの感想・評価

2.0
ああ、なんともチープな映画でした。
ドイツからあっさりとニューヨークに行っちゃうし、言葉はどうするんだとかそんなに簡単に会えて話ができるわけないだろうとか、ツッコミどころ満載。おまけにいとも簡単に見知らぬいい男と親しくなるし。
それでも途中まではどんなミステリーだろと関心を引いたが、なんだこんなかって感じ。父とその兄の確執いざこざもよく分からんし、母の苦悩も見えてこない。
そして、欧米人は年齢が分かりにくいため関係を理解するのに苦労した。
あらすじを読む限りものすごい秘密があるのかと思って見ていたらそうでもなく、現実的すぎて逆に物足りなかった。
兄弟喧嘩のシーンがよかった。それを見て爆笑する流れもよかった。
ドイツの女優カッチャリーマンさんがとても美しいです。
動きもしなやかですし、素敵でした。歌も上手です。
死んだ妻の現実を探していくストーリー。
最後まで見ても物足りなさはあります。
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