自分は人に支えられて生きていると同時に人を支えられる人間でもありたい、そう思われせてくれる映画でした。
オギーは学校に通い、生まれつきの外見から辛い経験をします。しかし、オギーはそういった苦難にぶ…
『どうして僕は醜いの?』
傷ついたオギーにかける言葉が見つからない。少年特有の高い声、お父さん譲りの笑いのセンス、豊かな想像力、心無い声や態度に屈しない強さ、見えない部分に魅力が詰まってのに、みん…
今のわたしの目の前に立ちはだかる壁を、誰にでも、わたしにも出来るんだって勇気づけて欲しくて鑑賞した。
見終わった今、わたしは彼みたいになれないと自信を失った。笑
支えてくれる周りの人たちの言葉や眼…
オギーだけでなく、素直に話せなかったり、勝手に気まずかったり、一人で悩んだりする周囲の視点も描かれていて、最後の「人をいたわれ。みんな闘っている。相手を知りたかったらよく見ること」っていうのがすっと…
>>続きを読む息子が初めて友達と並んで歩いているところを見て、嬉しさを爆発しそうになりながら、自分に「落ち着くのよ」と言っていた母親を見てウルウルきた。
この映画のメッセージは、誰もが自分を不遇だと思っているけ…
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