RAW〜少女のめざめ〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「RAW〜少女のめざめ〜」に投稿された感想・評価

指を食べ始めたところからもう戻れないところまで来ちゃったという感じにさせられる。

ベジタリアンの娘が大学入学の洗礼でウサギの内蔵を食べたことで、どんどんお肉が大好きになってしまい…

カニバリズムの映画は有名な作品がそれなりに存在しているが、どこか避けてきたところ。観てみたらやはり衝撃が強い…

超能力は出てこないけど、『キャリー』をなぜか思い出してしまう演出や設定。
世間ではこんな変態な映画が流行っているんですか???
衝撃すぎて言葉にならない
りりか

りりかの感想・評価

3.4
本当にこんなやつおるのか?笑
そもそもその学校どんな学校だよwww

性とカニバリズムと、
イカれ姉妹

私も最近犬飼いはじめて食べたくなるくらい愛おしいんだけど絶対に食べないけどな!w
ママも、私がちっちゃい時好きすぎてよく噛んできてて、食べちゃいたい!ってよく言ってたんだけど、それの延長戦がこれなのか?
いや違うな笑

グロいけどなんかオシャレだしみちゃう(T▽T)w
davidmann

davidmannの感想・評価

3.9
不穏で不気味で気持ち悪くて汚くて臭そうだけど美しくて綺麗でクセになる。エログロに通じる性的な感覚をかなり大胆だけどセンシティブに映像にした感じ。
ギャランスマリリアーの演技がすごい。最初のウブな時の演技からのギャップに引き込まれる。
カニバリズム、、、。
カツマ

カツマの感想・評価

4.2
豹変。そこには境界線がある。踏み越えたらもう戻れない、それは抗えないほどの美味。グラグラと揺れる振り子のように子供と大人の合間で彷徨う時代。その実体は少女が女性へと変わっていく様子をカニバリズムと同化させながら描く、フランス産青春スリラーだった。

それぞれのシーンは暗示的で寓意的。性の目覚めをショッキングかつダイレクトに表現するには、カニバリズムという題材はあまりにホラー過ぎた。怖かったのは食べるシーンよりも、理知的な少女が理性を失い獰猛な獣と化すその姿。とあるシーンも男女の末路を象徴的に描いているようで何ともほろ苦い。衝撃的な変貌を遂げる主人公を演じたギャランス・マリリエの眼光が、余韻となってこびり付いてなかなか離れてくれなかった。

〜あらすじ〜

晴れて獣医学校の入学を迎えたジェスティーヌは、成績優秀で両親の期待も大きい秀才。真面目な性格の彼女は、新入生歓迎のクラブイベントに大苦戦。すでに入学していた奔放な性格の姉アレックスだけが心の拠り所だ。
そんなジェスティーヌに最初の試練が待っていた。それは強制的にウサギの生の腎臓を食べなくてはならないというイベントで、いわゆる先輩たちからのしごきであった。何とかそれを完食するも、ジェスティーヌの身体に蕁麻疹が噴き出し始め、それと共に彼女は肉への異常なまでの執着を見せ始める。

女性ならではの視点で過激かつ直接的な表現方法を選んだ新鋭監督ジュリア・デュクルノーは今後が楽しみな逸材だ。姉妹を演じたギャランス・マリリエとエラ・ルンプフの演技も恐ろしいほどにリアルで、終盤はもはや人間には見えないほどに、獲物を狙う『何か』へと姿を変えていた。

食肉を扱っていながら、この映画から漏れ出す美的な感覚は何なのか。フランス映画らしいアート性にエロティシズムを混合させ、白から赤へと変わる瞬間へと導いていく。大人になるためにこんな儀式が必要ならば、誰も大人になどなりたくはないだろう。しかし、その瞬間はやってくる。心も身体もその衝動(大人への変貌)を止めることなど出来はしないのだから。

〜おまけ〜

この作品は劇場で失神者が出たということでも話題になりましたが、さほどグロさは感じませんでした。食べる最中のシーンが少なかったせいもあるとは思います。それよりも、完全に獣と化した姿の恐ろしさ。むしろただのカニバリズム映画として描いてくれた方が、その怖さは軽減されていたかもしれませんね。あまりに極端な大人の階段の登り方だったのは間違いないでしょう。
佐倉

佐倉の感想・評価

3.5
生々しくて目を背けたくなるシーンが多かったけれど、さすがフランス映画!
嫌悪感を覚えつつも、お洒落に見えてくる。
少女が大人になる過程と家族の受け入れる愛
お姉ちゃんのビジュアルがドツボでした。
kana

kanaの感想・評価

3.9
それほどグロいわけじゃないと思うけど、
おぇ〜ってなる笑
髪の毛吐くシーンなんかすごいよね!
ビロビロビロォ〜〜〜〜〜ンって!
おぇ〜〜笑

胃がムカムカするかんじが味わえる映画かと思います
あとラストが好き
わお

わおの感想・評価

3.8
終わったあとの率直な感想はこわい。世界が震撼したってほんとに終わったあと震えた。内容あまり知らないでパッケージだけで借りたのでまさかカニバリズムだったとは…愛の許容範囲は一体どこまでなのか考えさせられる内容だった。彼女が彼を噛まないように自分の腕を噛むシーンが印象的。良かった。
嫌いじゃない。
この手の作品大好物。

親元を離れた大学生活。
あのパリピな先輩指導キッツ。笑
青春なんて馬鹿になって楽しんだもの勝ち。
傍観してたら青い春はあっという間に終わります。
大人には出来ない感じ方や空気感。
私ももう一度経験したいなー。

食人系作品は好きなんですが
もっとグロいかと思いきやメタファー要素なので
とても綺麗な描き方でした。
全体的に血の描写が多い割に慣れていく感覚です。
目覚めたのは野生的で生理的な欲求。
他人行儀なベジタリアンの違和感を堪能しつつ
目覚めと葛藤を彼女の感覚で感じ取れる。

とりあえず、物凄く痒く感じて
嗚咽したくなります。まじで。笑
吐き出すシーン長過ぎて貰う。笑


見終わるとファンタジーを
見てたのかと思ってしまう余韻感。
綺麗な終わり方でした。
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