ジュリア・デュクルノー監督、ギャランス・マリリアー主演のカンニバル・ボディホラー・ヒューマンドラマ。
監督自身がデヴィッド・クローネンバーグの大ファンだというのがよく分かる作品。
本当にフランスに置…
衝撃的・・・でした・・・
シャーリーズ・セロンのMONSTER以来の。これ観たときは1週間うなされたのですが、これは1回目は映画館で途中退出してしまった。最初のショッキングなシーンで全身の血が逆流し…
冒頭の音楽からすでに映画の陰惨な雰囲気は伝わってきてたがそれ以降も衝撃の嵐。姉妹役のギャランス・マリリアーとエラ・ランプフの狂気的な演技が本気のカニバリズムを感じさせて凄いと同時に怖かった。流れはき…
>>続きを読む白いマッシュポテトが投げ捨てられるように盛られ
白衣が血糊で汚される
マットレスは窓から投げ捨てられ
四つん這いで歩かされる
人間と猿は大差ないのかもしれない
9/8)
なぜ抵抗しなかったの?
…
怖いもの見たさでキモいのわかってて観たけど、やっぱりカニバリズム受け付けない!
ラストはスッキリしてよかった。でもそこに至るまでの大学の通過儀礼みたいなのがあまりにもキモくて見てるのキツかった。リピ…
少々のめざめ、というよりかは母親によって隠されていた本能だ。今まで抑えられていた欲求だからこそ、爆発的な開花をしてしまったように思える。
最後に父親の口傷の理由を解決できたと思いきや、相当喰われてた…
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