夢で逢えたらの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夢で逢えたら』に投稿された感想・評価

mt
2.1

通常のドラマだけどセリフの音声だけをばっさり切り取られて、その内容は観客に想像させる?みたいな挑戦的な内容だった、ように思います(ちょっと時間経ってしまい記憶があいまい)
冒頭から登場するバスの内装…

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お金を贅沢に使える時代が残した結晶

最高の楽曲と共に今観ても

くそかっけー!

https://youtu.be/SP-Ump7iT4U?si=GBfFmOKX3RG7-ozD

https:/…

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再見

監督の解説、というか心情つきでみるとなるほどと思う
映画というものは本来
映像と音は別で撮られるものである
ということが感覚的に掴めた映画である
nada
3.3
男の子が入浴している間に、脱ぎすてられた靴下を女の子がくんかくんかしてる姿が愛おしかった。
特集上映 のんきな〈七里〉圭さん
2012.11.10~11.16
貴重な、監督の初期作品

実験的で詩的な作風は
こっからもぅ既に 七里圭監督。
湿疹
-
その視点を超えも溢れもしないまま、男が男の目線で女を主人公として撮っている映画ほどつまらないものはない、と思ってしまうやつだった 美学的には面白いことをやっている
田村正毅の手になる撮影がさすがに匠の技で安定感あったが話自体はなんか高校生とかでも思いつきそうな感じだった。めそめそしないでほしい。鼻炎には刺さる。
さっ
-
環境音は豊かだし人物の口は動いているのに、声だけ聞こえないという世界を初めて体験したがすごい良かった。蓮實重彦『増補版 ゴダール マネ フーコー』の声の禁忌についての文を思い出した

七里圭の短編デビュー作。バスが印象的だ。バスの中で眠る男。夢か現実か曖昧なボーイ・ミーツ・ガール物だ。時間がシャッフルされる。セリフは全てノンモン。音がラジオドラマのように映像と対等に構築される。映…

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