自閉症の少女が文字盤使ってコミュニケーション取る姿描く短編ドキュメンタリーの佳作。声が出せなかった状態下で、文字盤により世界広がる素晴らしさ。両親の喜びストレートに伝わるし、何よりも本人の心がオープ…
>>続きを読むNetflix短編ドキュメンタリー。
言葉を発せない自閉症の彼女が紡ぐ心からの言葉たちはどこまでも率直だった。
何事も言葉にしないと伝わらないと思って生きてきたけれど、言葉がなくても感じられること…
この世界って「言葉を話すこと」が前提になってるから、非言語的だとどうしても世界から隔絶されてしまう現実がある。さらに、「言葉が話せない=知能が低い」みたいな偏見にさらされることも多い。でも、この作品…
>>続きを読む言葉を発することができない自閉症の少女マケイラが、文字盤でのコミュニケーションを見つけたことから驚くべき文才を発揮する。両親へ宛てられた愛情深い手紙など3つの文章から構成されたドキュメンタリー。感動…
>>続きを読む【第97回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞ショートリスト選出】
自閉症で口のきけないマケイラを追った短編ドキュメンタリー。アカデミー短編ドキュメンタリー映画賞ショートリストに選出されている。…
話さないからといって、感情がないわけではない。理解していないわけではない。伝えたくないわけではない。傷ついていないわけではない。
きっと言葉を喋る人よりも感じたことを外に出したいと思っているかもしれ…
家族や周りに恵まれて支えられて
気持ちを伝えられるようになる姿への変化はすごい
この家族だけ見ると素晴らしい
でも
みんながこんなに
恵まれてないのが事実なんだよな…と考えてしまう
家族の理解…
私も発達障害なのでこの子と近いところがあるけど、正直親ガチャ成功した障害者にしか見えない。
この子の方が障害は思いけど、周りが多少は理解があるし、何より親が金持ちだ。
世の中の大抵の障害者、特に遺伝…
とても良かった!
東田直樹さんを思い出す。
急に走り出してしまうのも、飛び跳ねるのも、理由がある。
喋らないからと言って、考えていることがないわけじゃない。
14年目に、やっと手に入れた言葉。両親が…