ぼくと魔法の言葉たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくと魔法の言葉たち』に投稿された感想・評価

3.9

サスカインド家の次男のオーウェンは自閉症で2歳から言葉を失い、コミュニケーションが取れない。
失意の中にいた両親が、オーウェンのモゴモゴ話す言葉が彼が毎日観ていたリトルマーメイドのセリフと気づく。

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SAKU
4.2

ボロボロ泣いてしまった。

オーウェン自身の葛藤、家族の葛藤と奮闘、周りの人たちの支え、それをひと繋ぎにしてくれているディズニー作品の数々。
自分自身、ディズニー作品に背中押されてきた経験がある。

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3.9

ドキュメンタリーだと知らずにタイトルに惹かれて観たけど良かった
ご家族の寄り添い方がすごい
過干渉せずに距離を取りながらオーウェンが側にいる周りの人に助けてくださいと頼めるように生き方を教えている

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mean
-
transformer.co.jp/m/bokutomahou
3.9
最後のスピーチは彼の言葉でちゃんと表現されてて素敵だった
ディズニーを通して家族が1つになったし家族みんな心が綺麗な人でみんな幸せになって欲しい
ぺき
3.5
話の筋がちょっと脚色されてる感は否めないけど
関係なく彼のフランスでのスピーチは感動

エミリーからの手紙も可愛いし素敵

ドキュメンタリーやけど、ドキュメンタリーぽくない

自閉症で苦しむオーウェンを救ったのはディズニーのアニメ映画だった。他人の声が音という認識でしか入ってこない、言語機能の発達も遅れが生じている。そんな状態のオーウェンが、突然同じビデオのシーンをループ…

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リ
3.8

素敵なドキュメンタリー映画でした。
自閉症の子たちは本当にピュアで心が綺麗なんだろうなと思います。
普通の人達が経験する感情を敏感に感じて、悲しいことや嬉しいことをとても感じるんだろうなと思いました…

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miwa
-

この映画は好きです。
ただ、これはオーウェンという男性の半生とその家族の物語であって、自閉症スペクトラムを理解する物語ではありません。
作品として世に出す以上、お話をきれいにまとめる必要があり、希望…

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Recto
3.4

ディズニー映画、アニメの持つ力は何なのか。それがこの映画に凝縮されていた。言葉で表現できるものではなく見て感じるものである。アニメには現実世界との違いが大きくありそこに安息を求める人もいるが、一方で…

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