街の人々を活写した愛すべきドキュメンタリー😌
香水屋のご夫婦の素敵な笑顔が忘れられない🥺
肉屋でのお客さんとの何気ない会話、それぞれの人の出身地と昔話、全てが貴重だし見ていてほっとする。
合間に差…
この圧倒的な幸福感。それは映された対象にではなく、映そうとした主体のほうにある。
一応はドキュメンタリーということになってはいるものの、厳密な意味でのドキュメントなど存在しないという一般論としてで…
下町の日常風景、その中で紡がれる人々の営み。
自分だけでなく、世界の至るところで誰もがその人の日常を生きていること、人生はその繰り返しなのだと思わされた。
生きる人達の『人生』や『余白』を感じる素敵…
「物語」から「現実」を考察してきたアニエス作品のナラティブは、1976年の『ダゲール街の人々』で文法を改め、「現実」から「物語」を考察する。
本作の舞台であるダゲールは、当時アニエス・ヴァルダ監…
フランスのダゲール街にいる人々を記録したアニエス・ヴァルダのドキュメンタリー
『ラ・ポワント・クールト』に比べるとこちらのが好み。
特にモンタージュ編集がうますぎる。マジック・ショーとダゲール…
アリエス・ヴァルダ監督が長年住み続けた、パリ14区の下町の人々を撮ったドキュメンタリー。
基本はドキュメンタリーなのですが、一部、お店に買い物に来た客と店主の会話には、仕込みらしき部分もあり、単な…
アニエス・ヴァルダ監督が長年暮らしてきたパリのダゲール通りの商店街で働くご近所さんたちを撮ったドキュメンタリー
国と時代が違えばそこはもうファンタジーの世界に見えてしまう
香水店のおばあちゃんなん…
ずーっと観たかった1作。
観れたことだけで感無量。
街のよろず雑貨店、そんな職業もいいな。と思った。
(なにより、通勤電車に乗らなくてよい!)
店の商品は全て把握していて、雑多な中でもすぐに取り出…
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