WE ARE Xのネタバレレビュー・内容・結末

「WE ARE X」に投稿されたネタバレ・内容・結末

受け止めようと思った。友達として。

苦しくなる言葉がいっぱい詰まっていた。人に愛される意味が少し分かった気がした。
映画としての評価はできないし、ドキュメンタリーとしてもまとめ方ははっきり言って下手。
でもこれこそが現実だしX JAPANの歩んだ歴史だと感じた。
現実だからこそ丁寧なまとめ方なんて必要ないんだと思うけれど……

ファンだから知っている事ばかりだけれど、改めてみると辛いし重い。
当然スコア評価なんてできない。
映画館で観れなかったのが悔しい…

当時「君の名は」か何かを観に行った時の上映前に流れていて、「え!マジで!?X??やるの!?」みたいな感じで絶対観に行こうと思っていたのだが,田舎だからか予想以上に早く終了してしまったようで観に行こうとした時には近所の映画館ではすでに上映していなくて諦めたのだけど…県外に行ってでも観に行けば良かったと後悔…

小学生の頃に始めて買ったCDがXの紅でそれ以来ずっとXのファン
特にHIDEに憧れて15からギターを始めて今でもXの曲を聞いたり映像を観たりしているし,いまだに家などでは頻繁にXの曲は弾いている
ドキュメンタリーとしての映像のせいもあると思うが時代の流れというか…なんかそういう感傷に浸るような感動が押し寄せてきた

20くらいの頃はLUNA SEAのコピーしていた事があり,その頃からHIDEと並んSUGIZOも同じくらい好きだったのでHIDEを継いだのがSUGIZOになった時は個人的にとても嬉しかった

TOSHIの声のセクシーさは異常
Xの曲を構成する上で必要不可欠

昔からのファンなのでHIDEとTAIJIの名がメンバーとして含まれている事が嬉しかった

最後の方で色々な国の人達がXを讃えているシーンは感動

泣いた
全てのXファンにとって、彼らを知る上でひとつの踏ん切りがつくであろう堪らない作品だった。ロックの聖地・マディソンスクエアガーデンでのライヴ映像と並行し、メンバーそしてバンド全体の過去が赤裸々と明かされていく。

個人的に印象に残っているのは、ギタリストhideに焦点があたっている場面。関係者が涙を堪えて生前のhideについて語る姿は、いかに彼が素晴らしい人物だったのかを物語ってる。

XはYOSHIKIという数奇な生い立ちと類まれな音楽の才能をもった一人の人間の『痛み』という概念を、芸術・エンタテインメントへ昇華する究極のバンドだと再認識。
再結成してもう少しで10年ー。
数年にわたりニューアルバムを出すと公言しつつ結果ドキュメンタリー映画を先に出してくるという彼らだが、それでもずっとついていきたいと思えた。
2017.3.28 静岡東宝会館
今年の映画暫定首位、たぶんベスト3入りは堅い。
そもそもXもX JAPANもアルバム1枚持ってないし、カラオケで歌えるくらい聴いた曲もない僕がなぜ観に行ったのか? それはやはり好奇心だ。1975年生まれの世代としてあのXファンの「熱」を知っているからだ。どうして、なぜにXのファンの人らはああも狂おしいまでに彼らに傾倒するのか? Xジャンプなのか? 僕にはさっぱりわからなかったが、それを外国人監督の撮ったドキュメンタリー映画ならば日本のカルチャーを分析的に見てくれるんじゃないか?と思ったからだった。そして結果として、すべてがつながった。
以下ネタバレ有。

まず僕がXの音楽にハマらなかった理由がわかった。YOSHIKIの書く曲は「死の匂い」がするのだと思う。そして身近に人の死や、死に近しい体験を見た人、した人、しようとした人を惹きつける。猛烈に惹きつける。出てくるファンに突っ込んだ話を聞くとすぐに「祖父の死が、、、」とか「つらくてつらくて、そんな時に、Xに助けてもらった」という話が出てくる。Xにそういうイメージを見ているんだ、ということが次々語られる。映画のひとつの軸は2014年、ニューヨークはマディソンスクエアガーデンでのライブ映像なのだけど、そこでも外国人ファンがビービー泣いている。堪えきれずに泣いている。そう、死のイメージは言語を超え人を惹きつけるということを、突きつけてくる。
翻って僕は1親等の範囲ではまだ誰も亡くしていないし、近親者の暴力的な振る舞いに苦しめられた記憶もないし、自死を考えたこともない。たぶん僕の中にはまだXを求める飢えというか、穴というか、空白、がないのだろう。だから僕はXにハマらずに思春期を無事?に過ごすことに成功した。
その後の90年代にTOSHIが洗脳されてどえらいことになったーとか、HIDE亡くなりましたーとか、YOSHIKI倒れたーとかいうニュースを観ても洗脳って何やっとんの?とか、死ぬほどのことかな?といった外野の感想しかもてなかったのだけれど、今回の映画を見るにつけ、このYOSHIKI(映画中でも語られるがYOSHIKIは重度の喘息患者で実母も彼は永く生きられない子だと思いながら育てていたことが明かされる)の持つ「死のイメージ」とその死のイメージを熱狂的に支持するファンの奔流の中で、メンバーが正気を保つのはなかなか大変なことだったのではないだろうか?そう思うと洗脳報道や死亡報道の見え方が変わってきた。YOSHIKIもホント大変だったのだなとしみじみしている自分に気がついた。幼稚園すみれ組からの同級生が突然とんでもないこと言いだしたら僕だって困るし、彼が帰ってきてくれたら、バンドメンバーが揃ったことよりも、個人として友人として、嬉しい。なるほど、YOSHIKIがやっとわかった。
まだきっと僕にXJAPANの曲がわかるようになるまでは、しばらくかかるようだけど。それでもXJAPANの曲は歌われ続け、それに猛烈に惹かれる人々は、日本の枠を超えて世界中でどんどん増えていることを嬉しく思う。素直にそう思えるようになった。
本当に観てよかった。素晴らしいドキュメンタリー映画。
永年のファンだからという目線を抜きにしても、普通におもしろい仕上がりだと思う!

泣きどころはたくさんあったけど、
それよりもYOSHIKIはじめメンバーの人柄や考え方が魅力的。

いちばんグッときたのは、TAIJIがなんで辞めることになったか、という質問に対して、「言えません」

ずっとYOSHIKIは英語。
あの人は本当にすごい。
we are X!!!
X JAPANの歴史。当時ニュース番組で報道された映像から舞台裏まで、ファンが観ると嬉しいけれど、とてもつらい部分もあるドキュメンタリー映画。HIDEが亡くなったときのYOSHIKIの会見や、築地本願寺での告別式の映像はどうしても当時を思い出さすにいられない。TOSHIの洗脳騒動、洗脳状態でLAまで行ってYOSHIKIとX JAPAN再結成の話をしたときのこと。TAIJIのお墓に2人で手を合わせて「でも俺は生きてるからね」と言ったTOSHIの表情に、これからのX JAPANの未来が明るいものであるようにと心から願った。本当にTOSHIは良く戻ってきてくれたと思う。YOSHIKIやX JAPANというバンドがいたから戻ってこられたのだろうけど、もしかするとYOSHIKIという人はああ見えて他人に「こいつは俺がいないとだめだ」と思わせるタイプなのかもしれない。
(2017/3/8TOHOシネマズ 本館)
なんでこんなに好きになったか、よくわかった。
YOSHIKIの闇が深過ぎて、ゆえに誰かを照らすことができる。

映画としてどうか、なんてことはわりとどうでもよい。

最初と最後のJADEが最高だった…なんでこの曲こんなに泣けるんだろう。
last liveのRusty Nailはほんと尋常じゃない殺気がダダ漏れてて、心臓から血が噴き出してるのが見える。でもこの先一生あの音と光の中にいても良い、いたいと思えるから不思議。
hideの楽しい〜最高〜幸せ〜ひゃはーな顔と、アンニュイに殺気垂れ流す顔が両方ころころ見られて人間として魅力的過ぎて最高。

わかってたけど、HEATH、PATA、SUGIZOが空気だったのが寂しいなぁ。
わかってたけどね。

洗脳中に再会したときの話、穏やかにその頃のことを話せる2人、幼馴染というやつはこんなにも尊いものか。一生の大半を一緒に過ごしてきた友人。全楽曲の歌詞が、他のメンバーも含め、お互いに向けられたラブソングのように思えた。
【ログライン】
世界的バンドになったX JAPANの今までの歴史をインタビューを交え紐解く

【レビュー】
待ちに待った作品。
自分がXにハマったのは遅ばせながら2007年から。
再結成ライブも観に行って感動した。
その後本や資料を読み漁ってたため劇中の内容はほとんど知っていた。
基本的には時系列で展開していくがTOSHI洗脳とHIDE急死の部分が来るのにドキドキしてしまう。
内容的にはXファンなら知っている内容だったので新情報がないのは残念だが、過去の映像と近年のシネマカメラ映像の降りだす雰囲気は絶妙。また写真や記事のインサートの出し方もいちいちカッコいい。
カラコレもバッチリ。
映像的には大満足。
PATAいつでも酒飲んでるのに会場はウケてた。
コアなファンが多かったのだろう。

仲の良いYOSHIKIとTOSHIを見るとすごいホッとする。

Xファンにとってはたまらない作品だが一見さんはどう見るのだろう。

あともったいのは音楽の切り方ご早すぎてもうちょい聞いてたかったと思ってしまった。

【自分でやるなら】
世界を掛ける今の描写が少なかったのでNYライブの後エピローグ的に最新アルバムのレコーディング風景やニコ動に配信している姿を入れる
20170303
自分が中学の時にBLUE BLOODが発売されて当時VANISHING VISIONとともに聴きまくった。
エックスがX JAPANになるまでは相当聴いていたが、X JAPANになってからはあんまり好きではなくて聴いてなかった。
題材自体が凄すぎるのとドキュメント映画としての出来も面白かった。
ほとんどのエピソードは知っていたが解散ライブのマイク音切ったくだりは初めて知って生々しかった。
序盤の初期ライブ映像観ただけで泣きそうになった。
HIDEのくだりも泣いた。
90分くらいの映画だが体感時間はめちゃくちゃ長かった。
それ以上にいつまででも観れると思った。