ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー~の作品情報・感想・評価

ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー~2010年製作の映画)

NO DISTANCE LEFT TO RUN: A FILM ABOUT BLUR

製作国:

上映時間:104分

4.0

「ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー~」に投稿された感想・評価

90年代のイギリスの音楽業界を騒がせた張本人であるロックバンドBlurが90年代の映像を交えながらインタビュー形式で当時を振り返るドキュメンタリー。流される映像は楽しいのにメンバーの口から出てくる言葉がとにかく暗くて重い。ロクな思い出がない。人が死んでないのが奇跡なぐらい。それまでブリットポップの王子様だったデーモンがプライベートで辛いことを経験して作られたアルバム『13』からアーティスト路線に舵を切り、俯瞰的でシニカルな歌詞が内省的になり、さらには自分自身もギター弾くようになったってのがよく分かった。デーモンが「オアシスと賞を分かち合いたい」発言を後悔してたりティーン女子たちが会場にたくさんいたのがアイドル扱いされているようでキツかったとか、Oasisに勝って売り上げが1位になった日にグレアムが自殺しようとしたとか、いろいろ衝撃的。今まで見てきた音楽ドキュメンタリーの中でも上位に入る面白さだった。
考え中

考え中の感想・評価

3.6
いかにもな甘い顔からは意外な
低音ボイスのボーカリストと、
それとは対象的に
蚊の鳴くようなヨレヨレの声で
コーラスを入れるギタリスト
どんな太さのボーダーも必ず似合う
ウォーリーを探せのウォーリーみたいな
感じのこのギタリストは、
髪を触りながら爪を噛んで話す
究極のモジモジ君
これに、飄々とした男前で作中では
泣かせる事をチラチラ言うベーシストと
冷静に見えて熱い不動のドラムを加えた
4人の友情の再確認の物語
オアシスは喧嘩慣れしたガキ大将って 
思ってたの そのまんまで笑った
でも両方いて良かった
すべてのブラーファン必見
Mark

Markの感想・評価

4.4
blurやっぱ最高。
イギリスで頂点に立ったバンドの物語なんですけど、自分は友情物語としての側面が強かったように思います。
ライブ映像も最高。
The universal とbadhead とtenderが私的ハイライト。ファンは必見!!
サ

サの感想・評価

-
最高だいすき生まれ変われたら彼らのいる時代に生まれたいし彼らの再結成を心から喜びたいな
彼らはどんなことを思って音楽やブリットポップ、メディアと向き合っていたのかよくわかる
20代の彼らを思うととてもしんどかった
自由にすきに彼ららしく素敵な音楽を作り続けてほしいな
まえ

まえの感想・評価

3.7
ブラーの心の奥が見れる作品。デーモン筆頭に見た目がカッコ良すぎるために苦しんでる気もする。

ブリティッシュロックの文化への執着が凄いし、それがかっこいい。

「oasisと賞を分かち合いたい」は笑える。
delo

deloの感想・評価

5.0
完全に後追い世代なので90年代に生きていたかったと思った。blurをもっと好きになった。
踊る猫

踊る猫の感想・評価

3.9
こうやって観てみると、ブラーはその器用さ故に誤解され続けてきたバンドだったのかもしれないな、と思わされた。90年代初め頃にマンチェスター・ムーヴメントとシューゲイザーを意識したバンドとして現れ、そこからブリットポップの立役者となり(アメリカのグランジに吹っ飛ばされたイギリスに再びポップを蘇らせた存在として君臨して)、そして……という形でバンドとしての核を確かめる過程でかなり様々なスタイルを「演技」してきたと思ったのだ。「演技」は嘘の自分を演じることの謂だが、デーモン・アルバーンという人は鉄面皮のポップ・イコンを演じ続けることで相当に無理をしていたのだろうと思う。そこから解き放たれてバンドが好きなように音楽性を模索し始めた頃、つまり『ブラー』『13』といったアルバムを作っていた頃はなんだか吹っ切れたように見えたのだが、同時に己のスタイルを変え過ぎて迷走しているように見えもした。レディオヘッドとはまた別の形でブラーも、その頭脳派で戦略に長けている取り柄が仇になっているようにも……そのあたりのことがよく表現されたドキュメンタリーだと思う。結局最後には全裸で己の骨太さを晒した彼らの逞しさが残るというのも皮肉なものだ。
Nao

Naoの感想・評価

-
夏辺りからblurに興味が湧き始めたので観てみた。

曲しか聴いたことなかったんだけど、その背景とかきいたら悲しくなった。。
とりあえず初期の曲ダサいとか思ってごめんなさいという気持ち。
ただ、やっぱりアル中になってイカれ始めた頃の渋めな曲が好き。

これを観たら、oasisのドキュメンタリーも観たくなった。
mm

mmの感想・評価

4.5
ブラーは大好きだけど
あんまり深く知らなくて
こんなに色んな苦しみがあったんだなー
って分かってよかった。

グレアムが話してる時の雰囲気が好きだな。

みんなに会えて良かったね。

かっこよかった。
やぶ

やぶの感想・評価

-
最高
いくら本人は地獄だったと言われてもカントリーハウスとロールウィズイットが争う時代を生きてみたかったと思ってしまう庶民根性
あとまじでみんな変
奇跡的にいつかライブ観れたりしないかな。。
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